焼入れ鋼相当の表面硬度(Hv600)を持った超硬質アルマイト
イーマイトUHは、イーマイトSHの皮膜硬度(Hv500)を更に向上させた超硬質アルマイト処理です。表面硬度でビッカース硬度(Hv)600(HRCで約55相当)を実現しました。 キズがつきにくい、硬い表面処理が欲しい。耐磨耗性が欲しい。耐食性に優れた皮膜が欲しい。鉄の部品を軽くしたい。などの用途に適しています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○イーマイトSHの皮膜硬度(Hv500)を更に向上させた超硬質アルマイト処理 ○表面硬度でビッカース硬度(Hv)600(HRCで約55相当)を実現 ○小物から中物製品に対応可能 →最大寸法:800mm×500mm×200mm ○キズがつきにくい、硬い表面処理 ○耐磨耗性 ○耐食性に優れた皮膜 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
1933年(昭和8年)に「前田めっき工業」として創業し、今年2023年(令和5年)に90周年を迎えました。その間地元をはじめ、、県内に進出する大手企業様の表面処理を担ってきました。 九州,熊本という土地柄、厳しい品質が要求される半導体製造装置部品,FPD製造装置部品や半導体製造工程で使用される治工具類を中心とした表面処理を行っており、受入品のキズ検査から出荷検査まで徹底した検査体制を取っています。 また亜鉛めっきは二輪部品,自動車部品などの量産品にも対応しています。 自社開発にも積極的に取り組んでおり、静電気対策のコスモコートや、超硬質アルマイトのイーマイトUHなど、独自の処理も行っています。