温度パワーセンサーとディスク型サーモスタットの寿命などを比較します。
温度パワーセンサー(コントローラー)とディスク型サーモスタット(プロテクター)の特性比較していきます。【寿命】は「温度パワーセンサー」は定格負荷で10万回(温度変化しない範囲)微少負荷で700万回(温度変化しない範囲)、「ディスク型サーモスタット」はプロテクター用として1万回(不動作にならない範囲)です。【接点構成】はともに温度上昇でOFF、温度上昇でONですが、「温度パワーセンサー」はトランスファー接点ありです。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 〈寿命〉 ○温度パワーセンサー:定格負荷で10万回(温度変化しない範囲) ○ディスク型サーモスタット:プロテクター用として1万回(不動作にならない範囲) 〈ディファレンシャル〉 ○温度パワーセンサー:常温用の温度範囲(-10~110℃)A~Dランクなど ○ディスク型サーモスタット:-10℃~100℃・・・10℃~20℃など 〈接点容量〉 ○温度パワーセンサー:MQT8シリーズで125V/2A(力率1)など ○ディスク型サーモスタット:1/2インチディスクで125V/15A(力率1) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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納期
用途/実績例
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企業情報
常に燃え続ける企業でありたい 企業は独自のイメージを持つことによって、それをエネルギーにして燃え続けることが出来ます。それが無くば企業は沈滞し、成長力を失うでしょう。 企業の寿命は20年だという人がいます。一つのアイテムに対して情熱を持ち続けることが出来る長さは20年が限界なのかもしれないという教えでしょう。しかし、常に新しい火を掲げ続けられる企業であれば、その生命は無限につながる、ということも過去の歴史に基づいた真理です。市場が要求する製品を供給し続けることは勿論必要。しかし、それだけでは不十分だと思っています。 「市場ニーズの把握と、それを体現した製品によって市場をリードし、絶え間の無い技術向上によって大幅なコストセーブに貢献する。」 これが当社の基本理念です。 目の前の小さなコストダウンも勿論必要ですが、大局的に見れば微々たるものかもしれません。根本的にシステムを組みなおすような改革が根本対策です。 大局的なシステムの合理化による大幅なコストセーブこそが当社の目標です。