コマツが実践!驚きのコスト削減と生産性向上を実現したノウハウが詰まった事例が無料ダウンロード可能
「KOMATSU」ブランドで建設機械・重機械などにおいて世界をリードするコマツ。 現場自ら課題を見つけていく力(現場力)を源泉に、品質と信頼性、ならびに生産効率の更なる向上を図っています。 多種多様な車種・仕様を生産するモノ作り現場を「見える化」し、迅速・的確に改善の糸口をつかむためには、ICT(情報通信技術)の利用が欠かせません。 2000年よりシーイーシーの物流改善システム「RaLC」を導入し、物流システム部門では物流システムの提案や生産技術部門では生産ラインの最適化検証に活用を開始。 2010年4月よりシーイーシーの物流改善システム「RaLC」を導入する事により、フォークリフトの位置や動きをリアルタイムに把握。 構内を走る物流車両の「見える化」により、継続的な物流改善を実現し、更なるコスト削減と生産性向上を目指しています。 ■事例に関連したセミナーも開催します。最下部のアンケートよりお申込み頂けます■
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基本情報
◆RaAPとは RaAP(ラープ)は、生産ラインの新設/改善の効果を定量評価できる、生産能力シミュレーターとして国内大手製造業を中心に活用が広がっています。レイアウト改善、不稼働工数の低減検討、多台持ち・多工程持ち検討など生産技術力強化、海外工場立ち上げ時の技術伝承の取り組みを支援いたします。 ◆RaFLOWとは RaFLOW(ラフロー)は、位置測位システムからの位置データを取込みフォークリフトや人の位置・動きをリアルタイムにモニタリング、分析が可能となります。 ・導入効果 潜在化しているボトルネックや改善点を『見える化』することで、検証期間の短縮によるコスト削減を実現します。 また、設備投資や改善の費用対効果を定量的に分析することで、改善に対する投資の有効性判断が容易になります。 PC上で計画や改善案をいつでも何度でも試行、保管できるため、経験や勘をナレッジ化でき、拠点や国を越えて技術者・作業者・経営者間での『意識共有』『コミュニケーション促進』が可能になります。
価格帯
納期
用途/実績例
RaLC(ラルク)適用シーン 新規センター建設や改善計画立案の検討・検証にご利用いただけます。 ・レイアウト検討 ・ラインバランス検証(前後作業との能力バランス検証) ・搬送能力検討 ・安全在庫数検討 ・生産・物流能力検証 ・配員計画検討 ・作業動線検討 ・ボトルネック分析 など
詳細情報
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日産自動車 × DHLサプライチェーン ~グローバル企業2社が挑む生産改革・現場改善力強化のヒントがここにある!~ 開催日時:2012年3月23日(金) 13:30:受付開始 開催会場:CEC恵比寿セミナールーム 本セミナーでは、改善における基本的な考え方、戦略について日産様から日産生産方式NPWをご紹介頂き、生産物流現場の見える化についてはDHL様の事例をご紹介させて頂きます。
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企業情報
シーイーシーは、独立系のシステムインテグレータとして1968年の創業以来、企業のIT戦略を支援してきました。2001年に東証一部上場を経て、お客様の業務遂行を支援する情報系システム分野とともに、ものづくりを支援する制御系システム分野を事業の柱としています。製造業の製品開発・生産部門向けに、シミュレーション技法及びモニタリング技法を駆使して課題解決を図るものづくりソリューション「VR+R(ヴイ・アール・アール)」を核に、システム全般のコンサルテーションから運用・保守までトータルに支援しています。製造・自動車のほか金融業向けから企業経営に関わる情報システム、制御システム、組込みシステムの企画、構築、保守・運用サービスをワンストップで提供しています。