連続高架橋のレベル2地震動に対する耐震設計を一貫して行います。
連続高架橋の耐震設計支援プログラム『JT-KOHKA』は、道路橋示方書・同解説I共通編、V耐震設計編(平成29年11月)、設計要領 第二集・橋梁建設編などに基づき、連続高架橋の静的照査法および動的照査法による耐震設計を支援するプログラムです。従来の汎用耐震解析ソフトウェアでは対応が難しい諸問題を克服し、モデリングから解析結果の評価および計算書の作成までの作業を一貫して精度良く行えます。また、本製品にはレベル1耐震解析オプション、ラーメン橋脚オプションがあります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。 ※カタログは「都市まちづくり向けデータベースサイト」(https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000095756)より入手可能
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基本情報
【特長】 ○橋梁形式:桁橋(単純桁橋、連続桁橋、免震橋、曲線橋、斜橋)、ラーメン橋、地震時水平力分散構造を有する橋、掛け違い部を含む橋 ○下部構造:単柱式RC橋脚(矩形、円形、小判形、任意形断面で中実 or 中空の場合)、単柱式SRC橋脚(鋼管・コンクリート複合構造橋脚)、単柱式インターロッキング橋脚(設計要領第二集 準拠)、 単柱式鋼製橋脚、単柱式SC構造橋脚(REED工法)、ラーメン式RC橋脚(矩形、円形、任意形断面で中実 or 中空の場合) (3次元版のみ対応)、ラーメン式鋼製橋脚(3次元版のみ対応) ○照査:静的解析による照査、非線形動的解析による照査 ○適用基準及び参考文献:道路橋示方書・同解説I共通編(平成29年11月)、道路橋示方書・同解説V耐震設計編(平成29年11月)、 設計要領 第二集 橋梁建設編、橋梁保全編(平成28年8月)、道路橋示方書・同解説V耐震設計編に関する参考資料(平成27年3月)、 既設橋の耐震補強設計に関する技術資料 国総研資料第700号、土研資料第4244号(平成24年11月) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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納期
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企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。