曲げ・せん断・反力を受ける腹板の座屈照査および水平補剛材断面の照査を行います。
腹板の座屈照査『JSP-30W』は、道路橋示方書・同解説I共通編、II鋼橋・鋼部材編(平成29年11月)、DASt Richtlinie 012鋼板の安定照査(1978年10月、西独鋼構造委員会)、鋼構造架設設計指針(2012年版、土木学会)に基づき、曲げ・せん断または曲げ・せん断・反力を受ける腹板の座屈照査および水平補剛材断面の照査を行います。JIPテクノサイエンス株式会社は、橋梁・建築物およびその他構造物に関する情報システムの開発・販売・サポート、情報処理サービス、ASPサービスを行っております。お客様の満足度向上を目指し、解析サービス、社会資本維持管理サービスなどを重点強化事業と定義し、当社の新たなブランドの確立に役職員一丸となって取組んでまいります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。 ※カタログは「都市まちづくり向けデータベースサイト」(https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000095773)より入手可能
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基本情報
【特長】 ○単位系:SI単位系 ○照査式:曲げとせん断を受ける場合(道路橋示方書II 解13.4.5)、鉛直局部荷重と曲げ・せん断を受ける場合(DASt指針、鋼構造架設設計施工指針 2012年版) ○荷重種類(DASt指針):主荷重、主荷重と従荷重の組合せ、全ての荷重の組合せ ○適用基準及び参考文献:道路橋示方書・同解説I共通編(平成29年11月)、道路橋示方書・同解説II鋼橋・鋼部材編(平成29年11月)、 鋼構造架設設計施工指針(2012年度) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。