ダイヤフラムおよび補剛材の詳細設計を行います。
ダイヤフラム&補剛材の設計『JSP-45W』は、ダイヤフラムの設計については、鋼道路橋設計便覧(昭和55年8月改訂)および鋼構造の補剛設計(小松定夫編)に基づき、(1)間隔の照査、(2)剛性の照査、(3)応力度の照査の詳細設計を行います。また、補剛材の設計については、道路橋示方書・同解説I共通編、II鋼橋編(平成14年3月)および名古屋公社の設計基準に基づき、(1)断面の検討、(2)応力度の照査、(3)溶接部の検討等の詳細設計を行います。詳しくはカタログをダウンロードしてください。 ※カタログは「都市まちづくり向けデータベースサイト」(https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000095777)より入手可能
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基本情報
【特長】 ○単位系:重力単位系、SI単位系 ○中間ダイヤフラムの計算: 箱桁の線形:直線桁、曲線桁 箱桁の構造:合成桁、非合成桁、鋼床版桁 ダイヤフラム形状:充腹板方式&ラーメン方式、対傾構方式 ○支点上ダイヤフラムの計算: 支承タイプ:1支承、2支承 補剛材の断面決定:自動、指定 補剛材形状は4種類から選択可能 ○支点上垂直補剛材の計算: 設計基準:国土交通省、名古屋高速道路公社 補剛材の断面決定:自動、指定 補剛材形状は3種類から選択可能 ○中間補剛材の計算: 補剛材の断面決定:自動、指定 補剛材の断面決定方法が自動の場合の断面幅のまるめ値:5mm、10mm ○水平補剛材の計算:補剛材の断面決定:自動、指定 ○適用基準及び参考文献:道路橋示方書・同解説I共通編、II鋼橋編(平成14年3月)、鋼道路橋設計便覧(昭和55年8月改訂版) ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。