花粉が付着しても容易に脱落除去することのできる花粉RELEASE加工剤
花粉付着防止剤/砂・土汚れ付着防止剤「クインセッターPOL」は、独自の微粒子化技術をもって、柔軟で強固な樹脂皮膜を繊維上に形成することにより、あらゆる繊維素材に対して、花粉を付着しにくく、また付着しても容易に脱落除去することのできる花粉RELEASE加工剤です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○スギやヒノキに代表される花粉を、付着しにくく また容易に脱落除去することが可能 ○くり返し洗濯でも低下しない。花粉のほか、砂・土やスス(カーボン)・ファンデーション付着防止にも効果あり ○風合が粗硬にならない。また 処理後、吸水性を阻害することもなし ○熱黄変や、処理後の変色がない。また 他の堅牢度にも悪影響を与えない ○水分を蒸発させるだけで繊維上に強固な樹脂皮膜を形成するため、特にCureやSetなどの熱処理は必要なし ○あらゆる繊維素材に対して適応可能 【仕様】 ○外観・性状:無色半透明液状 ○主成分:特殊変性ナノエマルション ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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1965年(昭和40年)堺市大野芝の町工場で、私たちは「IST化学研究所」として創業しました。 パイル織物用の摩擦堅牢度向上剤や光沢艶出剤など ヒット商品を世に送り出し、1977年(昭和52年)に 現在の臨海工業地帯に新工場を建設・移転してからは、「もの作り」に専念できる環境が整えられたことで、 国内外で販売先が一気に拡大し、大きな転機となりました。現在では国内のほとんどの繊維産地に、 またアジアを中心とした多くの国々に、各地の代理店様を通じて商品の販売を続けています。 また製品も繊維加工用の界面活性剤や仕上剤・特殊機能性薬剤まで幅広く開発製造し、繊維染色だけでなく 不織布や紙、水性塗料、クリーニング、家庭用品などへも展開しています。 お客様からの要望に、まずは「No」と言わない。 「共に考え、共に創る」という創業時から受け継ぐ思いを、私たちはこれからも「もの作り」を通じて挑戦し続けます。