メインフレーム専用の印刷データ(AFP/IPDS)を、業界標準の印刷データであるPostscriptに変換!
メインフレーム専用の印刷データ(AFP/IPDS)を、業界標準の印刷データであるPostscriptに変換します。 これにより、プリンタ機種の選択肢が飛躍的に広がります。どこのオフィスにも必ずある複合機での印刷も可能となります。 したがって、1台のプリンタあるいは複合機をメインフレーム用プリンタとしても使用でき、オフィス文書を印刷することもできるようになり、プリンタコストの大幅な削減が可能になります。 Mercuryは1つのプリント・サーバーに複数のプリンタを登録/運用する機能を持っています。 特に指定した条件により出力先プリンタを切り替える機能を使用することで、これまで印刷後に各必要部署に配布していた印刷物を、それぞれの部署に設置されたオフィスプリンタで直接印刷することが可能になります。 もちろん、各部署設置されたプリンタはオフィス文書を印刷するためにも使用することができます。
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基本情報
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価格情報
接続するプリンタのスピード、台数によってライセンス料が変わりますので、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
当社は、Mercuryプリント・サーバーの機能を最大限に引き出し、お客様のニーズ以下のようなコスト削減ソリューションはMercury標準の機能を組み合わせることにより、今すぐにでもご提供することができます。 1) オフィス・プリンターの共用によるプリンターコストの削減 2) 電子ファイル(PDF)化による用紙コスト、印刷コストの削減 3) 分散印刷による仕分け、運搬労力の削減 また、メインフレーム帳票印刷にかかわるお客様の要件は、多岐にわたっております。 Mercuryには、そのようなお客様毎の個別要件を吸収するための個別開発プログラムを組み込む機構が用意されていますので、当社がこれまでに培ってまいりましたメインフレーム印刷に関する高度な技術、ノウハウと合わせまして、お客様の多種多様なご要望に柔軟にお応えいたします。
カタログ(2)
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当社は、創業以来一貫して『顧客第一主義』を標榜し、お客様の身になって考え、提案し、設計/製造/運用保守といった、コンピュータ・ソフトウェアのライフサイクル全般に及ぶサービスを提供してまいりました。 当社が創業した1986年当時、世の中はまだホスト・コンピューターによる一極集中コンピューティングが主流の時代でした。その後、オープン化/分散化/ダウンサイジングが叫ばれ、クライアント/サーバー型システム、WEBシステムの時代を経て、現在は急激にクラウド・コンピューティングへのパラダイム・シフトが進んでおります。 私どもIT業界はまさに日進月歩の進化/変遷を遂げてきており、当社はその劇的な変化を受け止めながらお客様と共に歩んでまいりました。 今後も常に情報のアンテナを張り巡らせ、お客様に最良・最適のソリューションを提供すべく、努力を続けてまいります。