【設定事例:標準治具交換式】 お客様のワーク、仕様に合わせて設計いたします。
「フラットフュージョンシステム」は、熱可塑性プラスチックの内面に入れた発熱体にジュール熱を発生させて溶着する工法です。 溶着面は安定したシール性が得られます。溶着部分を均一にできます。 無振動なので内部部品に影響を与えません。 受治具等を交換式にすることで、多品種に対応可能です。 お客様のワーク、仕様に合わせて設計いたします。 詳細はお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ○溶着面は安定したシール性が得られます ○溶着部分を均一にできます ○無振動なので内部部品に影響を与えません ○職場環境の改善ができます(騒音・高温・臭いがありません) ○複雑な形状にも対応できます ○発熱体(ワイヤー)に再度通電すると簡単に分離できます ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
- 詳細はお問合せ下さい。
納期
用途/実績例
詳細はお問い合わせください。
詳細情報
-
FFSのしくみ 1.凹凸形状を続けたプラスチック成形品の間に発熱体を挟みます 2.発熱体に直接通電しジュール熱を発生させます 3.発生したジュール熱でプラスチックを溶融します 4.その間プラスチック成形品を加圧し溶着します
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
2009年4月1日より、総合設備メーカーとして新たに出発しました。プラスチック成形の深い経験と豊富なノウハウに基づき、構築された独自の画期的な溶着技術がお客様に評価されています。 お客様のさまざまな固有のニーズに、柔軟かつスピーディーに対応できるカスタム技術、また、後工程などの周辺領域に関わる2次加工機も確立し、皆様のご要望にお応えします。