低コストでUSR30を利用したシステムを構築することが可能!
D6030はUSR30シリーズ専用のモータドライバです。 低コストでUSR30を利用したシステムを構築することができます。 TTLレベルの信号切替によりモータのCW・CCW・停止を制御し、 DC 0[V] ~ 3.2[V]のアナログ電圧によりモータの回転数を変化させる ことが可能です。 詳しくは、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
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基本情報
【モータとの接続方法】 1、スイッチと抵抗を利用した簡易動作 D6030に外部スイッチを接続し、CW・CCW方向の回転・停止を操作できます。 また可変抵抗を接続することで速度を変化させることができます。 2、制御ボードを利用した簡易動作 制御ボードからD6030へはTTL信号レベルのCW・CCW方向の回転・停止信号、速度変化のためのDC 0[V] ~ 3.2[V] のアナログ信号を入力します。 3、エンコーダ信号による速度制御・位置制御 制御ボードからD6030へはTTL信号レベルのCW・CCW方向の回転・停止信号、速度変化のためのDC 0[V] ~ 3.2[V] のアナログ信号を入力します。 ◎「カタログをダウンロード」から仕様等の詳細がご覧いただけます。 ご興味のある方はカタログをダウンロードしてご覧下さい。
価格情報
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弊社 株式会社 新生工業は、超音波モータを世界で初めて実用化し、1986年に商品化しました。以来、超音波モータへの改良を積み重ね、機能性、信頼性の向上を目指しています。その技術の結晶が、USRシリーズ(USR30、USR60シリーズ)です。 USRシリーズが持つ小型・低速・高トルク、非通電時の高保持力という特徴はアクチュエータに最適です。応答性が高く、動作音も非常に小さいため、超音波モータはカメラのオートフォーカスや計測器の昇降機構等、幅広く利用されています。 近年ではMRI内で利用できるモータとして弊社製非磁性型超音波モータは非常に注目されており、医療機器向け組込用アクチュエータとして活躍しています。