廃水・廃液を濃縮・減容化。 処理費用を低減します!
「エバポレータEVP型」は、廃水を蒸留して濃縮・減容化する装置です。 廃水は「遠心脱油機UB型」を前処理として組み合わせることで一般的な蒸留装置よりも高い濃縮率を実現します。 また、蒸留水は工業用水として再利用が可能ですが、「遠心脱油機WF型」や「UQフィルタ」などを後段に組み込むことでそのまま下水放流が可能になります。 【特長】 ・減圧蒸留方式で少熱量化 ・ヒートポンプサイクルで省エネ ・濃縮槽の廃液加熱部に没水式コイルを採用しメンテナンスを軽減 ・前段に「遠心脱油機UB型」と組み合わせて濃縮率アップが可能 ・後段に「遠心脱油機WF型」や「UQフィルタ」と組み合わせて蒸留水の水質向上が可能 ・日量350L~6,000Lのラインナップ ・ヒートポンプ方式に替え、加熱に蒸気ボイラを用いた「減圧蒸留装置JH 型」もラインナップ ≪ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください ≫
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【用途】 ・廃水の減容化 ≪ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください ≫
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1959年の創業以来、液体(水・油)浄化装置の専門メーカーとして「フィルタ」「遠心分離機」「油水分離機」「排水処理装置」を4つの柱に、製品の開発・製造・販売を続けてまいりました。 お客様の声を開発・製造・販売にフィードバックさせていただくことで製品力は育成され、現在は自動車・鉄鋼・船舶・エネルギー・食品など幅広い業界から「浄化装置の大型専門店」といった位置づけでご愛顧をいただいております。 液体をきれにすることは製造における品質管理・生産性向上・コスト削減に欠かせない要素となっております。 また、機械を安定的に稼働させる為にも重要な要素といえるでしょう。 アメロイドの豊富な経験事例をお客様にご提案することで、共存共栄をはかってまいります。