ローカイドプロセスなら複雑な形状にも対応できます
絶縁性の高い素材の中でも、セラミックスは高熱に強いうえ、ローカイドプロセスなら複雑な形状にも対応できます。しかもセラミック溶射法を活用すれば、片側が絶縁体、もう一方が導電体という複合的な機能を持たせることも可能。高エネルギーを制御する「トリスタン」の絶縁部品として、また複雑な形状の高周波焼入れコイル、高温電気材料であるカーボンの絶縁対策、さらには半導体製造装置など、その優れた特性は様々な可能性を秘めています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○電気絶縁コーティング ○セラミックスは高熱に強いうえ、ローカイドプロセスなら複雑な形状にも対応できる ○セラミック溶射法を活用: →片側が絶縁体、もう一方が導電体という複合的な機能を持たせることも可能 ○高エネルギーを制御する「トリスタン」の絶縁部品などとして優れた特性は様々な可能性を秘めている ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
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納期
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用途/実績例
【用途】 ○高エネルギーを制御する「トリスタン」の絶縁部品 ○複雑な形状の高周波焼入れコイル ○高温電気材料であるカーボンの絶縁対策 ○半導体製造装置 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
企業情報
セラミック溶射の基幹技術ローカイドプロセスを日本で最初に導入しロケット開発を支えて以来半世紀、NCIは常にローカイドプロセスを追求しセラミック溶射をリードし進化させてきました。 ローカイドプロセスのノウハウがあればこそプラズマ・ハイブリッド・高速フレーム・表面パターンなど突出した機能と品質の提供が可能です。 NCIの溶射技術は先端技術分野でも幅広く利用されておりNCIならではの質の高いソリューションを提供しています。