【全国対応可能】多品種多様な部品への溶射が可能! 提案~溶射、納品、アフターケアまで一貫体制で丁寧に対応します。
日本コーティング工業が極めてきた 64年以上のローカイド溶射の実績があればこそ、 プラズマ溶射の良さを引き出すことができ、 プラズマ溶射のメリットを十分発揮させることが可能になります。 半導体液晶やエネルギー、飲料や食品分野の実績が多数あります。 【特長】 ■溶射材料は粉末状態。新しい素材への対応も含めて、選択肢がワイド ■高融点材料に強く、しかも皮膜に気孔が少ないため、母材との付着力が強固 ■プラズマ生成には不活性ガスを使用するため、 酸化による材料変化の少ない皮膜をつくることができる ■溶射する材料に適した溶射条件に調整することが可能 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くかお問合せ下さい。
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基本情報
【プラズマ溶射とは?】 プラズマとは、分子が1原子ずつに解離し、そこからさらに電子が放出された超高温のガス状態 プラズマ溶射法はその超エネルギーを熱源として成膜材料を溶かし、 爆発的に膨張するガスを収束したプラズマジェットで加速して、母材に叩きつけるようにコーティングします。 加熱温度は10,000℃。 だからこそ、融点がとても高くて他の表面改質法では 扱えなかったセラミックス素材をコーティングできます。 しかも、溶射粒子の保つ熱量が少ないため、熱による母材への影響を抑えることができます。
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用途/実績例
半導体液晶やエネルギー、飲料や食品分野の実績が多数
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セラミック溶射の基幹技術ローカイドプロセスを日本で最初に導入し、 ロケット開発を支えて以来半世紀、NCIは常にローカイドプロセスを 追求しセラミック溶射をリードし進化させてきました。 ローカイドプロセスのノウハウがあればこそプラズマ・ ハイブリッド・高速フレーム・表面パターンなど突出した機能と品質の提供が可能です。 NCIの溶射技術は先端技術分野でも幅広く利用されており NCIならではの質の高いソリューションを提供しています。