キャンピングカーに搭載されたバッテリーの電力供給を制御して、過放電を防ぎます。(12V用)
●無駄なバッテリー消費を防止します 本体のスイッチを入れている時の待機電力は0.3ワット程度です。 ●電圧低下時に音とブザー音でお知らせします バッテリー電圧が11.5V以下になると30秒に1回、警告ブザー(ピッピッ)が鳴り、青ランプが点灯します。 バッテリー電圧が11.0V以下になるとSOSブザー(ピピピピーピーピー・・・)が鳴り、赤ランプが点灯します。そして30秒以内に負荷が切断されます。 ●放熱器が高温になると音とブザー音でお知らせします 放熱器の温度が50℃を超えると、SOSブザー(ピピピピーピーピー・・・)が鳴り、黄ランプが点滅します。60秒経過しても温度が下がらない場合は、負荷を切断します。
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基本情報
従来品のバッテリープロクターは、負荷接続制御部にリレーを使用したものが多く、このため、負荷をONにしているとき、常時無駄な電力をリレーが消費しています。本製品はこれらの無駄な電力消費を極限まで減らし、バッテリーを効率よく安心して使用できる エコ商品 です。 車両に搭載されているバッテリーは、外部電源や発電機からの充電が出来ないときには、走行充電かソーラーパネルを設置して充電するかの方法で充電します。バッテリーに蓄えた電力が無意識のうちに何の役にも立たずただ消費されるのは大変迷惑なことです。 また、多額の費用をかけてソーラー充電システムを取り付けても雨の日や夜間は充電できません。しかも、晴れていてもせいぜい1日に5時間程度しか充電できません。 ◎従来品を本装置(バッテリープロテクター)に交換するだけで、ソーラーパネル1枚分以上の価値があります。 ◎ソーラーシステムより安価で工事取付も簡単です。
価格情報
24,200円(税込)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
即日
用途/実績例
キャンピングカーに搭載されたバッテリーを過放電から保護するものです。(12V用)
企業情報
1998年自社商品を開発し、ホームページで販売を開始し「日本一小さなメーカー」の名乗りを上げました。特殊用途である通報装置の分野に於いて,シンプルで使いやすく日本一低価格を目指しています。