OKE-MB01FJ(7L/min)の自吸量測定
標準、準標準ノズルの自吸量を測定します。0.00から0.01MPaとびで測定。 実験結果は、予想外の非常に興味深い結果が得られ、自吸量が不連続になる水圧が存在することが分かりました。 実験条件は、水温給湯器を43℃に設定。水道圧を利用。自吸口はスロットルバルブを全開。外形6mmチューブ×2mを使用。途中にクラッキング圧ほぼ0に近い逆止弁を使用。自吸量の測定器:堀場製作所エステック デジタル流量計SEF-51。使用ノズル:OKE-MB01FJ 吐出量7L/min(水圧0.15MPa時)です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【概要】 ○ループ流式マイクロバブル発生ノズルの性能調べ ○標準、準標準ノズルの自吸量を測定 ○0.00から0.01MPaとびで測定 【実験条件】 ○水温給湯器を43℃に設定。水道圧を利用 →圧力はシャワーホースの根元で計測 →シャワーホース先端にMB発生ノズルを設置、ノズル先端には何も装着せず ○自吸口はスロットルバルブを全開 ○外形6mmチューブ×2mを使用 ○途中にクラッキング圧ほぼ0に近い逆止弁を使用 ○自吸量の測定器 →堀場製作所エステック デジタル流量計SEF-51 ○使用ノズルOKE-MB01FJ 吐出量7L/min(水圧0.15MPa時) 【結果と考察】 ○自吸量が非常に多いことが分かった。吐出量の80%を自吸する。 ○水圧0.15MPaで自吸量が5.6L/min →この圧を超えると圧が0.18MPaに飛び、自吸量が3.6L/minに激減 →同時に激しいゴーと言う音が鳴る ○自吸量が不連続になる水圧が存在することが分かった →OKE-MB01FJの場合、その水圧は0.15MPa ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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企業情報
本業は自動車部品等を加工する専用工作機械の設計です。マイクロバブルは2000年から研究しています。2006年、ループ流式マイクロバブル発生ノズルを開発。特許を申請し2008年5月に公開されました。2008年春からオゾンマイクロバブルシャワー装置を販売している会社に特殊タイプを供給しています。一般販売は2009年から始めました。