耐水性、気密性にすぐれ、細径かつ軽量な光ケーブル
ピコケーブルは金属(標準はステンレス)製ユニシームレスパイプの中に光ファイバを挿入し、ケーブル化耐水性、気密性にすぐれ、側圧にも強い構造を持っています。 保護管無しで、ネズミ、キツツキなどの鳥獣から光ファイバをしっかり守ります。一般ケーブルと同一ピット、同一ラックにそのまま布設できます。軽量であるため、ケーブル布設の作業効率が高く、布設工事全体のコストダウンのお役に立ちます。屋外で使用される全ての光通信に最適です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○金属管の材質・サイズや光ファイバの種類・心数が自由に選択できます。 ○電線並に扱え細径・軽量ですので布設が容易です。 ○布設環境を選びません。 ○水密性・気密性に優れていますので直埋も可能です。 ○側圧・温度変化に強く、悪環境や鳥獣虫から光ファイバをしっかり防護します。 ○電線並の取扱易さでコルゲートタイプ並の強度を持っています。 ○特別な保護管が要らず、布設が容易で環境を選びません。 ○布設工事全体のコストダウンが可能です。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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納期
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用途/実績例
【主な納入実績】 ○変電所、水処理場、地下鉄、工場FALan、その他 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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企業情報
日鐵住金溶接工業株式会社オプト事業部は、1984年に溶接材料の製造技術の応用し、『電線並みに扱える光ファイバ』をコンセプトに、細径のユニシームレス金属管に光ファイバを挿通した金属管光ファイバの開発を開始。 1988年、『PICOLOOP(ピコループ)』として販売を開始。以来、お客様のニーズに答え、フレキシブルに曲げることの出来る『ピコフレキ』や、持ち運びの出来る可搬型の『ピコドラム』などを発売してきました。さらに、最近では通信だけでなく光ファイバ自体がセンサとなる特性を生かし、温度や歪の監視など、社会インフラの構築、管理・メンテナンスや防災や防犯など安全・安心・快適な社会に貢献しています。