たった340gの軽量小型に、多機能を凝縮!プリンタや測定スタンド、外部出力ケーブル、データ管理ソフトウェアなどオプションも充実
~373シリーズ紹介~ ◆電磁膜厚計「LE-373」は磁性金属上のメッキ(電解ニッケルメッキは除く)や 塗装などの非磁性被膜厚を測定する膜厚計です。 ◆渦電流膜厚計「LH-373」は、非磁性金属上の絶縁被膜厚を測定する膜厚計で、 アルマイトなどの比較的に薄い被膜厚を測定することができます。 ◆「LZ-373」は磁性金属上および非磁性金属上の被膜厚の測定ができるデュアルタイプの膜厚計です。 これら膜厚計373シリーズは多様な素材、多様な被膜を扱う現場用として適しております。 どのモデルもプリンタやコンピュータにデータを転送することができ、 アプリケーション(検量線)メモリ機能、測定データ・メモリ、膜厚管理の上下限値設定、簡単な統計処理、 データ出力など16種の機能を装備しています。 プリンタや測定スタンド、外部出力ケーブル、データ管理ソフトウェアなどのオプションも充実しています。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○小型・軽量のコンパクトボディ →大きさ:幅75×長さ145×厚さ31mm、質量340g ○プリンタやコンピュータにデータを転送することが可能 ○16種の機能を装備 →アプリケーション選択、素地補正、データ削除、データメモリ、上下限設定 →統計計算(測定回数・平均値・標準偏差・最大値・最小値) →表示選択、日付・時刻、自動off時間、バックライト明るさ、バックライト時間 →単位、データ出力、自動ロット区分、測定力法、メンテナンスモードなど ○オプションも充実 →プリンタや測定スタンド、外部出力ケーブル、データ管理ソフトウェアなど 【ラインナップ】 ○電磁膜厚計 LE-373 →磁性金属上のメッキ(電解ニッケルメッキは除く)や塗装などの 非磁性被膜厚を測定する膜厚計 ○渦電流膜厚計 LH-373 →非磁性金属上の絶縁被膜厚を測定する膜厚計 →アルマイトなどの比較的に薄い被膜厚を測定することが可能 ○デュアルタイプ膜厚計 LZ-373 →磁性金属上および非磁性金属上の被膜厚の測定が可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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測定器は、知りたいけれども知ることができない、ものの正確なサイズやスケール、そして状態や性質などをはっきり理解するための手助けをします。 例えば、人の感覚では遠くおよばないミクロの世界を測ったり、カタチのないものの成分量等を求めたり。瞬時に的確に対象を捉え、確認したい事柄を分かりやすく示します。品質の維持や管理のために、安全性や経済効率の向上のために、さらには公正な取引きを行うためなどに。 測定器は、正確さが要求されるあらゆる場で、欠くことのできない重要な機器として確かな仕事をしています。 多くの製品が日本の基準測定器に採用され、さまざまな分野でお役に立っているケツト。私たちは、測定器を五感の延長線上にあるものと考え、測るというテーマについて一つ一つ確実に、製品という名の答えを出し続けています。