難易度の高い基盤の表裏判定を画像処理で高精度・高速に処理します。
こちらのパーツフィーダーはワークである基盤の方向・姿勢を一定に整えて次工程の機械へと自動排出いたします。 基盤は方向や裏表の判定が非常に難しいワークのひとつですが、今回はカメラによる画像処理装置を使用する事で解決いたしました。 画像処理による基盤の判定の模様は逐次モニターに表示されますので作業者がリアルタイムで確認する事も可能です。 シュート上のワークの管理はセンサーで常に監視、ワークが供給過多な場合にはパーツフィーダーを一時停止して余計な振動・駆動を極力抑えます。
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基本情報
■整列ワーク 基盤 ■排出(供給)能力 45個 / 分(1列出し) ■達成率 99.9% ■使用電源 単相 AC220V 50Hz / 60Hz兼用 ■オーバーフロー検出 光電センサー ■ボール内面処理 ウレタンコーティング ■納期 約45日
価格帯
納期
※約45日
用途/実績例
カメラを使用した画像処理による基盤の表裏判定
企業情報
信和技研はパーツフィーダの設計・製造・修理・メンテナンスから工場自動化に関するコンサルまで幅広く対応いたします。長年培った技術力でお客様がお求めの性能とご予算に合わせた価格、ご希望の納期を実現いたします。




