CFRPは金属と同等の機械加工も可能です。実績豊富なエーシーエムにご相談下さい！
CFRP製品は、鉄･アルミ･ステンレスなどと同様に機械加工を施すことが出来ます。ただし、炭素繊維が非常に硬いため、工具を消耗しやすいので、精度を確保するには工具の選定（超硬、ダイヤモンドなど）と、交換時期を適切に考慮する必要があります。
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基本情報
CFRPは密度が小さいにもかかわらず高強度・高剛性のため、従来部品よりも薄肉化することで更なる軽量化が可能です。ただし、部品によって締結部を確保したい場合は、ブラインドナットをあらかじめ取り付けることで、余分な肉盛りによる質量増加を防ぎます。
価格帯
納期
用途／実績例
液晶ガラス搬送用ロボットハンド ウエハー搬送用部品 FA機器 工作機械 他、あらゆる部品に適用可能
企業情報
航空機に大量に使用されている炭素繊維強化プラスチック（CFRP）を、時代のニーズに応えて産業分野の新規製造装置に導入できるよう技術開発に取り組み、IT産業装置の心臓部の部品（軽量・高強度）を中心に車関連部品等を製造・販売しています。