【東京薬科大学との共同開発】マイクロ粒子中にナノ粒子を分散させた粒子製造が可能!
ナノ粒子分散含有微粒子製造ノズル RJ10-TLM1を用いる事で、噴霧乾燥によりマイクロ粒子中にナノ粒子を分散させた粒子の製造が可能です。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてご覧下さい。
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基本情報
特長 ■一段階操作で分散ナノ粒子の製造ができる。 ■粉末化によりハンドリング性が向上。 ■スプレードライヤを用いてアンチソルベント反応により、マイクロ粒子中にナノ粒子を分散させた形状の粒子製造が可能。 ■ナノ粒子は表面エネルギーが高く、仮にナノ粒子が製造できたとしても すぐに凝集してしまい、ナノ粒子としての特性を発揮できないが、 マイクロサイズの粒子中に単分散させることで、ナノ粒子として取り扱うことができる。
価格情報
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納期
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用途/実績例
【用途 化成品/医薬品 【業種】 化学業界/医薬品業界
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大川原化工機株式会社は、大小規模のスプレードライ、スプレークール、流動造粒スプレードライヤ、排ガス処理の技術を提供しております。 様々な業界に、多方面に亘るプロセスがあり、顧客の要求に応えて種々の液体原料から粉体製品を生産することは不可欠となっています。 この分野におけるリーディング企業として、大川原化工機はお客様の製品づくりのお手伝いを、原液処理から包装まで、エンジニアリングと装置化提案を通して日々実行しています。 これからも、粒子づくりのノウハウの維持拡大のために積極的に努力して参ります。