時代の変化に対応し、新しい視点でモノづくりを考えています
松下工業では、鋳造業界に広く普及する以前からモールド鋳造に取り組み、今日までノウハウを蓄積してまいりました。 モールド鋳造法は、鋳造品の内部空間形状を成形するための、別名クローニング法とも呼ばれる鋳造法です。硅砂と熱硬化性樹脂の混合物を結合させた殻中子をつくり、これに注湯・解砕して製品に仕上げていきます。モールド鋳造法は、従来の鋳造法に比べて鋳肌が美しく、寸法制度の高い鋳物を得られることから、自動車用エンジンや精密鋳物品の製造には不可欠な技術になっています。また、均質な製品の大量生産が可能で、設計自由度の拡大、製造工程の簡略化などにより、生産システムやコスト追求にも成果を上げています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【事業紹介】 ○鋳造部品・鋳型製造 事業 →高品質な製品の大量生産を可能にした鋳造法 →長年培われた技術に支えられた確かなものづくり ○ヤスリ・軍手販売 事業 →長年の経験から選び抜いた良品を皆様へ →選び抜かれた消耗品を低価格でご提供 ○農業 事業 →日本の農業の活性化、世界の食料不足を視野に 【主な設備】 ○垂直割り330タイプ シェルマシン:6台 ○垂直割り430タイプ シェルマシン:60台 ○垂直割り640タイプ シェルマシン:4台 ○水平割り540タイプ シェルマシン:8台 ○3kg可搬バリ取りロボット:30台 ○6kg可搬バリ取りロボット:10台 ○フライス盤:1台 ○旋盤:2台 ○ボール盤:3台 ○各種溶接機・切断機等:数台 ○10トントラック:4台 ○2トントラック:2台 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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1950年より鋳造工場を創業し、以来鋳造から中子製造に転換しながら自動車産業の一端を担ってきました。自動車・オートバイ部品の中の鋳造部品、特にエンジンや足回り部品などは「中子」と呼ばれる鋳型の量産を主に行ってきました。また、中子生産に必要な消耗部品販売も20年近く同業他社様へ販売させていただいております。 近年では、社内で30年前より使用していたバリ取りロボットの販売を行っております。システムインテグレーター(SIer)として、国内や海外へ実績を積み上げております。バリ取りロボットの様子はYouTubeチャンネル(mkcoreチャンネル)でご覧いただけます。お気軽にお問い合わせください。宜しくお願い致します。