化学プラントなどの防爆エリア向け 国際整合防爆指針2008規格に整合した直管LEDランプを採用した防爆 LED照明器具
防爆形LED照明器具(LZABシリーズ)を発売 化学プラント、石油コンビナート、水素ステーションなどの 防爆エリアに設置していただけるLED照明器具です。 光源部(ランプ)のみの交換が可能となっており, 光源と器具一体式の従来型LED照明器具と比べ 照明設備更新時に設備投資の抑制が図れます。 また,FHF32形高出力2灯相当の明るさを実現し,消費電力は 従来の蛍光灯に比べ約36%削減(当社試算条件下)できます。 防爆性能としては,Zone1,Zone2エリアと水素エリアに 対応しています。 ■製品の特長 ○FHF32形高出力2灯相当の明るさを実現。消費電力は約36%削減。 ○光源に直管LEDランプを採用。 ○ランプは従来光源(FLR/FHF)と同じ方式で交換が可能。 ○Zone1,Zone2エリア,水素エリア対応。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
防爆形LED灯器具 LZAB series ○製品の概要 型式 LZAB260241(直付形 2灯用)/LZAB260141(1灯用) 定格入力電圧 AC100~240V (50/60Hz) 定格消費電力 58W(2灯用)/30W(1灯用)(200V時) 光源 直管LEDランプ LLPA1WG13K5003 IEC保護等級 IP65 使用可能な危険場所 Zone1/Zone2 質量 約16.5kg(LZAB260241)
価格帯
納期
用途/実績例
生産ラインエリアに御使用いただけます
カタログ(14)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(19)
企業情報
星和電機は、道路情報板をはじめとする情報表示システム、「ウォーターパール」の名で親しまれてきた防水・防爆形などの産業用照明、関門トンネルへの本格納入にはじまるトンネル照明、「カッチングダクト」に代表される樹脂製品など各事業分野で実績を残し、それぞれの専門分野におけるトップメーカーとしての位置を確立してきました。 新規事業としては、1997年よりデジタル機器から発生する電磁ノイズ障害への対策を行う電磁波ノイズ対策(EMC)製品事業を開始。 LED事業においては、2002年4月に青色発光ダイオードの独自開発に成功、同年12月に白色発光ダイオードを開発。これらの技術をもとに、道路・トンネルをはじめ産業用照明に至るまでLED照明器具分野で積極的に事業を展開しています。 2018年3月9日 星和電機株式会社は東証一部に上場いたしました。2022年4月より東証スタンダード市場へ移行しました。 今後もこれまでに培ってきた独創的な発想力と技術力を基盤に、さらに革新的な製品づくりに取り組み、業容の拡大に努めてまいります モノ作りの原点へ 「From the Kyoto to the world」