最適な周波数を持って超音波振動を印加することが可能!
デジタル制御式DGS発信機は、超音波周波数30kHz~38kHzの作動周波数帯において、接続される金属の形状・固有振動数に左右されること無く、最適な周波数を持って超音波振動を印加することが可能です。 専用のPCソフトウェアを用いる事で、周波数幅・スイープ回数等の条件設定を行う事ができます。JIS Z 8801試験用ふるいをバンド交換のみで着脱可能なことはもとより、色々なフレーム形状のふるいで使用可能という幅広い対応力を備えております。 ふるい分け効率アップ、目詰まり軽減・防止、洗浄回数の低減、等々ふるい分け現場での作業効率アップを図る事が可能です。 また、防水タイプのコンバーターを備えており(IP65・ATEX防爆対応)、アイソレーター内での洗浄時にも対応しています。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【特徴】 ○操作モード:周波数スイープ発信、複合発信 ○ふるい径: φ75~φ300(JIS Z 8801)・その他 ○パワーリミット:100W/200W 発信機の最大出力制御 ○PCソフト:パラメータ設定・周波数解析ソフト ○インターフェイス:RS232 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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納期
用途/実績例
超音波振動ふるい分け器
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当社は昭和48年11月、東京において唯一の『標準ふるい』(JIS Z 8801) メーカーとして設立され、今日まで第一人者のメーカーとして、 取引先各位様のご信頼を築いてまいりました。当社製品は、国内 はもとより海外へも広く輸出され、製粉、食品、理化、医療、製薬、 化粧品、プラスティック、研削材、鉄鋼、建築・土木など、用途は 多岐に渉り、粉体を基礎とする産業界全般にご利用いただいております。 私たち社員一同、産業の繁栄と明るい建設のために、さらに努力・邁進する 覚悟でございます。