車のヘッドライトなどの集約した光を高率で再帰反射するガラスビーズ配合
ビームライトシリーズは、透明性の良い塗料とガラスビーズ(反射球)を組み合わせた反射塗料です。反射塗料を塗装すると、車のヘッドライトや懐中電灯からの光を塗膜面のガラスビーズが再帰反射し、夜間や暗い所で塗装面が輝いて見えます。夜間での視認性に優れている反射塗料は、主に道路標示や危険区域の標示等、交通安全や安全防災の分野で幅広く使用されています。 ビームライトシリーズには着色タイプとクリヤータイプがあります。着色タイプの#200、#300は特殊微小ガラスビーズと特殊着色顔料、その他からなる色鮮やかな反射塗料です。クリヤータイプの#2000、#3000はガラスビーズとその他からなる高性能透明反射塗料です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○透明性の良い塗料とガラスビーズ(反射球)を組み合わせたもの ○車のヘッドライトや懐中電灯からの光を塗膜面のガラスビーズが再帰反射 →夜間や暗い所で塗装面が輝いて見える →夜間での視認性に優れている ○主に道路標示や危険区域の標示等、交通安全や安全防災の分野で幅広く使用 ○着色タイプ →#200、#300は特殊微小ガラスビーズと特殊着色顔料、その他からなる 色鮮やかな反射塗料 →下塗白、各色、クリヤーの仕様で反射輝度を高めるように設計 →クリヤー、シンナーは規定のものを御使用下さい ○クリヤータイプ →#2000、#3000はガラスビーズとその他からなる高性能透明反射塗料 →背景色は自由に選定出来、蛍光色を背景色にすると、より一層視認効果が向上 →※ビームライト#2000、#3000は#200、#300の専用クリヤーではありません。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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昭和33年から34年にかけて、大日本塗料株式会社が当時同社の大船工場を分離独立させ、 最初の子会社を設立する構想が持ち上がり、新会社の社名について同社の総務部門が検討提案、 まず新会社の主要製品の「蛍光」関連文書を英文で捜し出した。蛍光(Fluorescence)、蛍光塗料(Fluorescence Paint)、蛍光体(Luminous body)、夜光塗料(Luminous Paint)などがあり、これをドイツ語にすると蛍光体(Leuchte)、夜光塗料 (Die Leuchtfarbe)であることがわかった。 そこで、創設者であり初代社長の根岸信氏の「信・ シン」を冠とし、ドイツ語の「Leuchte・ロイヒテ」を造語合成し「SIN+LEUCHTE」 その音読みを「シンロイヒ」としスペルを「SINLOIHI」としたものです。