曲がっても折れないアルミ合金
従来のＪＩＳ規格合金では得られない機械的性質を持つダイカスト用アルミ合金を自社開発しています。 たとえば、優れた伸び特性を求めて開発したＳＮ-３合金は、転倒しても折れないハンドルレバーとしてアルミ鍛造にかわり、各オートバイメーカーで採用されています。 従来は不可能であったダイカスト化によるコストダウンと軽量化を実現するため、製品のニーズに合わせた独自のアルミ合金開発を行っています。
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基本情報
ヂュラルミンに匹敵する強度を求めて開発したＳＮＧシリーズ合金は可鍛鋳鉄にかわり、軽量化とコストダウンを可能にして自動車部品に採用されています。
価格帯
納期
用途／実績例
レバーなどのダイカスト部品全般
企業情報
当社事業はダイカスト部門、層流ダイカスト部門、そしてメッキ部門を主軸に、高度な技術力を駆使してさまざまな分野の企業ニーズに対応しています。さらに、新素材開発販売部門ではニューマテリアルを利用した製品開発を行い、多くのユニークな自社製品を生み出しています。 長年の経験はもちろん、新しい発想を活かした当社ならではのモノづくり。「時代に先がけた技術と物づくり」という原点をつねに見つめながら、基礎研究から開発、製造までを一貫して行っています。 中国にも上海・常熟に工場を保有しており日本と同じオペレーションを行うことができますのでグローバル調達に対応可能です。