★セパレータの新しい構造とは?ポリイミドセパレータの製法とは!? ★シリカガラスコーティング・アラミド繊維による機能性向上技術
【講演主旨】 リチウムイオン電池は電気自動車やハイブリッド電気自動車への搭載やスマートグリッド、電力貯蔵用途へ向けた大型化が進んでいる。電池の大型化により、構成部材のさらなる特性向上が要求され、セパレータでは、耐熱性、強度、耐薬品性などの向上が求められてくる。本稿は、ポリオレフィン系セパレータに代わる次世代樹脂系セパレータとしてシリカガラスコート繊維、アラミド繊維等の特性と適用可能性について紹介する。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
会 場 川崎市産業振興会館 10F 第1会議室 ・JR川崎駅より徒歩7分 日 時 平成25年3月18日(月) 11:00-16:00 【講師】 第1部 福井大学 第2部 帝人株式会社 第3部 株式会社KRI
価格情報
52500 ※3月4日を過ぎると【定価】1社2名につき55,650円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 次世代樹脂系セパレータのシリカガラスコート繊維、アラミド繊維等の特性と適用可能性 【11:00-12:15】 講師: 福井大学 大学院工学研究科 材料開発工学専攻 教授 工学博士 荻原 隆 氏 【キーワード】 1.セパレータ 2.安全性 3.コーティング 第2部 リチウムイオン二次電池用セパレータの高機能化技術と最新開発動向 【13:15-14:30】 講師: 帝人株式会社 新事業開発グループ 機能材料開発室 ご担当者様 【キーワード】 1.セパレータ 2.コーティング 3.高機能化、耐熱性、耐酸化性、接着性、濡れ性 第3部 電界紡糸法によるLIBセパレータの可能性 【14:45-16:00】 講師: 株式会社KRI ナノハイブリッド研究部 主任研究員 ご担当者様 【キーワード】 1.電界紡糸 2.LIBセパレータ 3.試作セル評価
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。