廃家電・OA機器の粉砕・分別・リサイクルが可能です!
スーパーラウンドミル、スーパーエンドミル機とも同一機能を持ち、破砕工程も一工程で粗破砕から細破砕までを行う仕様を持っております(特許第4758028号)。2機種は破砕物の性状質量及び選別可能粒度で破砕排出させるための機内仕様により区別しております。冷蔵庫、洗濯機、OA機器などの大型廃家電、またはモーターコアのような埋込み溶着されている機器類等の破砕を配線類等をも含め、伸和機械産業での破砕システム、遊芯回転刃が負荷により自動的に固定刃に変化して、整粒装置(二次破砕)による機構により、相互のカラミもなく、分級選別に必要な粒度を一工程で破砕、排出させることが出来ます。このシステムは装置内から脱着しての使用が可能で通常の一定の破砕粒度での稼働も可能になっております。分級選別については破砕物の性状等により、破砕の方法、選別の方法、選別順序等が異なります。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【原理及び特徴】 ○破砕物は電動機上部外方向より投入可能 ○粉砕刃と遊芯回転刃及び衝突板(内部固定刃)との間で衝撃、圧縮、 刃物の回転により剥離破砕され小破化 ○破砕造粒が同時に行われ、相互にカラミ合うことはない ○規模に応じて振動装置を含めた装置全体のコンパクト化を実施 【特徴】 [スーパーラウンドミル] ○冷蔵庫、洗濯機、OA機器などの大型家電もウレタン、配線等のカラミもなく、 破砕・選別が可能 ○引火の恐れのあるガス等も機械下郡にある排出機構から強制的に排出 ○処理能力は200馬力で7,000kg(カサ比重0.7~0.9) ○破砕室内の部品脱着により、空き缶等のアルミ部と鉄部の剥離と同時に 鉄部の造粒が可能 [スーパーエンドミル] ○埋め込み溶着されている金属も、0.3mm~5mmまで粉砕可能 →有価物を分離回収することが可能 ○自動的に粒度別の金属とプラスチックを選別することも可能なように、 カラミなく排出 ○10mm~30mmの安定した粒度で排出可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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株式会社伸和機械産業は、環境リサイクル機器「スーパーラウンドミル」と「スーパーエンドミル」の製造販売を行っております。両製品共に同一の機能を持ち、破砕工程も1工程で粗破砕から細破砕まで行う仕様を持っております(特許第4758028号)。 廃家電・モーターコア・電子機器等の再資源化装置について私共は地道な実証を重ね、前述3種の破砕、分級、選別工程を同一機で多種多様な対応に可能な様、開発を進めております。「スーパーエンドミル」は、小型廃家電、積層プリント基板、配線などを要求に応じて0.3~0.5mmまで粉砕し、粒度別の有価金属とプラスチックとを分離回収できます。処理方法が多種多様化するお客様のご要望に応えるために、適合破砕機と適合選別方法等を実証により、選別に合わせた破砕技術をご提案させて頂きます。