速度20km/hで高解像度連続画像を取得!
室内実験などでカメラの特性を明らかにし、画質劣化のない「走行型連続画像計測システム」を開発しました。 本システムは、複数台の産業用エリアカメラを時間軸で管理可能で、撮影解像度の異なるカメラ画像から、画像品質を一定に保持した展開画像を作成するための幾何補正システムを構築することにより、曲面や屈曲断面での正確な展開画像の作成を可能にしています。 このシステムを、モノレール軌道桁、道路トンネルで検証し、従来のビデオカメラに比べより「鮮明な画像取得」が可能であること、および後処理工程においても大幅に解析作業日数を短縮することができることを確認しています。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【特徴】 ○高速撮影(速度20km/h)が可能 → 点検作業の大幅な効率化 ○得画像が高解像度(1平方メートルあたり200万画素)であるため、ひび割れ等の劣化情報の判別が容易 ○専用システムによる自動画像合成で、連続画像取得の処理時間を短縮 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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納期
用途/実績例
走行型連続画像計測システム
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当社は業界トップクラスの技術を多数保有するユニークな計測技術サービス会社です。 情報化施工をコア技術に、構造物やインフラの施工や維持管理には欠かせない技術を保有するコンサルタントとして、業界で頼られる存在です。社会の発展に貢献できる魅力的な仕事を、自信を持って行なっております。■設置 各種計測器の設置、最適システムの構築 ■計測 リアルタイム・フルタイムで計測管理、 遠隔モニタリ ング・警報出力 ■解析 データの解析・予測解析から技術判断までトータル的な コンサルティング ■工程 山留め掘削工事、近接施工を伴う工事、切土斜面、 JR軌道監視、 盛土埋立、シールド工事、 各種構造物の変状管理、 各種載荷試験 等