マーキングペン及び水性ボールペンは日本で生まれ育った筆記具です。
マーキングペン及び水性ボールペンは日本で生まれ育った筆記具です。現在は世界各国で生産され、使用されております。この筆記具はインクの種類により水性と油性に大別されます。前者はノート書き、封筒の宛名書きや絵をカラフルに彩るものとして、後者は水に濡れても色落しないためポスター用、ペインティング用等に使用されております。水性ボールペンは油性ボールペンの欠点である寒い時期のインク出渋り、暑い時のボタ落ちをなくしたもので、筆記具の他OA機器のプロッター用レコーダー用としても近年急速に成長し私たちの生活になくてはならない一つの分野を確立いたしました。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【中継芯の例】 ○水性ボールペン中綿用 ○直液用 ○極細ペイント用 ○筆ペン用 ○化粧品用 【ペン先の例】 ○水性サインペン ○油性サインペン ○水性ペイント ○油性ペイント ○ブラッシュ ○アンダーライン ○ホワイトボード ○化粧品 【ペン芯の材質】 ○ポリエステル繊維芯 ○ナイロン繊維芯 ○アクリル繊維芯 ○フェルト芯 ○押出プラスチック芯（プラペン芯） ○スポンジ芯 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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企業情報
昭和２１年に静岡県浜松市に創立しました東海フェルト株式会社は、 工場を浜松市内に、営業所を東京銀座に設置し、牛毛フェルト・粗毛フェルトの製造・販売をしておりました。昭和２８年、尚一層の飛躍発展を期して、東京営業所を司フエルト商事株式会社として分離独立致しました。司フエルト商事株式会社は、前記工場の総代理店として、また日本毛織株式会社・日本フェルト工業株式会社（現・株式会社アンビック）・株式会社フジコー・富士フェルト株式会社の特約店と して、フェルト全品目を取り扱う”フェルトのデパート”して営業してまいりました。さらに、グラスウール・ウレタンフォーム・ポリエチレンフォームなどの化成品全般も、フェルト同様に産業用部品としてご使用頂いております。また、特殊押出機による医療用チューブ・異形精密チューブなど、関係需要者の方々からご好評頂いております。フェルトペン用ペン芯の製造から始まった筆記具用ペン芯事業も、化学繊維結束芯（化繊芯）や押出プラスチック芯・金属ボールチップなどの製造も手がけ、マーキングペン・ボールペンなど様々な筆記具にご使用頂き、国内はもとより海外からもご評価頂いております。
