☆最近動向から課題解決の取り組み(防湿性 透湿性 耐薬品性、耐極性溶剤性、成形性))、市場適用例など解説
【第1部 講演主旨】 医薬品包装材料としては主にプラスチックとガラスが使用され、日欧米間では3極薬局方の国際調和会議による規格の統合作業が進められている。日本の薬局方の規格は対象も限定され、かなり曖昧な点も多く、欧米に比較して多くの相違点があるのが現状である。日欧米の現状比較、国際調和の現状、使用材料における留意点、及び企業における包装材料のリスク管理の進め方に関し紹介する。 【第2部 講演主旨】 共同印刷の機能性フィルムの技術的特長が、医薬品の課題解決にどのように役立てるかを、事例を交えて説明致します。 【第3部 講演主旨】 PTP(Press Through Package)は錠剤やカプセルの流通において最も優れた包装材料のひとつである。欧米で開発され、1960年頃から日本国内でも普及したPTPは約半世紀の間、ほぼその姿を変えず、いまだこれに取って代わる包装形態は出現していません。本講ではPTPの基本設計、及び今後の技術の動向について紹介いたします。
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基本情報
【会 場】東京中央区立産業会館 4F 第1集会室【東京・中央区】 【日 時】 平成25年5月31日(金) 10:30-16:30 【講 師】 第1部 日本包装専士会 顧問(前会長) 西 秀樹 氏 第2部 共同印刷(株) L&I事業本部 L&I事業部 営業第二部 部長 第3部 東洋アルミニウム(株) 箔事業本部 加工品事業部 群馬加工工場 生産技術グループリーダー 【セミナー聴きドコロとサービスのポイント】 ★気になる規制・規格(FDA、JHP、薬事法 ISO10993等)動向は? ★事前内容リクエストサービス実施中! お客様の実務課題の持ち込み大歓迎です!
価格情報
52500 ※5月17日を過ぎると【定価】1社1~2名まで55,650円(税込、テキスト費用を含む) ◆昼食は1名につき別途1,050円18,900円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 医薬品包装の規制・規格(日欧米3極)の最新動向と使用材料の留意点【10:30-12:30】 講師:日本包装専士会 顧問(前会長) 西 秀樹 氏 第2部 錠剤PTPシート向けアウトガス除去機能付きフィルムの開発と技術的特徴(吸着・吸湿性能)、今後の展開 【13:20-14:50】 講師: 共同印刷(株) 第3部 PTPアルミ箔の基本構成と技術的特徴、今後の動向 【15:00-16:30】 講師: 東洋アルミニウム(株)
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。