1対1、1対N、マルチホップ通信のファームウェアを実装!
920MHz帯は2012年7月25日に日本国内で解禁となった周波数です。別名『サブGHz帯』とも総称され、電波伝搬特性(見通し通信距離、回り込み)に優れた帯域で、免許なしで使用することができます。 「920MHz無線モジュール 標準モジュール」は、《ARIB STD T-108》及び、スマート・ユーティリティ・ネットワーク(SUN)向けに標準化された《IEEE802.15.4g(PHY層)》 《IEEE802.15.4e(MAC層)》に準拠した無線モジュールです。1対1通信、1対n通信、マルチホップ通信のファームウェアを実装、お客様のアプリ開発工数を削減出来ます。 詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【特徴】 ○ARIB STD-T108、IEEE802.15.4g(PHY層)、IEEE802.15.4e(MAC層)に準拠した無線モジュールです。 ○UARTインターフェースを通じて外部MCUから制御 ○1対1通信、1対n通信、マルチホップ通信のファームウェアを実装 →お客様のアプリ開発工数を削減可能 ○チップアンテナ、外付けアンテナ版をラインナップ ○アットマークテクノ社にてArmadilloと佐鳥電機製920MHz標準モジュールを組み合わせて動作確認済みです。 ○20pinスタッキングコネクタを採用 →UART通信、WakeUp、RING、Resetなどによる制御が可能 ○ソフトウェアにより3つの送信出力(1mW、10mW、20mW)の切り替えが可能 ○USBドングルタイプ提供中 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格情報
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価格帯
~ 1万円
納期
~ 1週間
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用途/実績例
【用途】 ○社会インフラ(橋梁、斜面監視等) ○防犯・防災などのホームセキュリティ ○温度・湿度・人感センサーなどを組み合わせたセンサーネットワーク ○太陽光パネルの監視装置 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
---|---|
LPR9201 00 | 920MHz帯標準FW搭載モジュール(内蔵アンテナ) |
LPR9201 02 | 920MHz帯標準FW搭載モジュール(外付けアンテナ) |
LPR9201 00-U1 | 920MHz標準FW搭載USBドングル |
カタログ(2)
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当社は、集積回路・半導体素子・液晶表示素子・電気機材等の電子部品をはじめとして、PC・情報通信システム等の電子機器を取り扱っております。 また、各種機器向けの組込みソフトウェアの開発に加えて、各種システムの設計、試作に至るまでの幅広いソリューションを展開し、お得意様のニーズに対応しております。