2m先の0.05mm 動点を1.4m 幅から検出。
スーパー5000K 7Kモデルは人間の視覚機能を電子回路化し、人間が24cm まで近づいてやっと見える50 マイクロメートル(0.05mm)角の点を、2m 離れて1.4m の視野幅の中から瞬時に見つけるニューロ視覚センサです。 ラインセンサの画素数を従来の「5Kモデル」の5120 画素から7450 画素に増やした超高精度カメラ「7Kモデル=写真」を1994 年以来18 年ぶりに世界一を更新し、微細欠点を目視の144倍精度、色ムラを人間の目の100 倍以上の精度で検知します。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
【特徴】 ■0.05mm 点の検知は毎分30m のラインに対応 →0.5mm 点であれば、視野幅が14mに広がり、毎分300m の高速ラインに対応します。 ■立体形状物や対象物がたわんだ状態でも目視以上の自動検査が可能 →被写体深度(ピントの深さ)が0.05mm 点の検知時にプラスマイナス20cm と、CCD カメラに比べ6600 倍です。 ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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外観検査エリアとパターン検査のうち対象となるパターンが同一のトレンドを持っているものに関してのシステムを得意分野としています。 自動車のボディの外観やその素材である鉄を初めとするステンレス、銅、チタンなどの検査やガラス・タイルなどの検査、紙、フィルムなど素材からプロセス、製品に至るどのラインにでも設置し、その外観の検査を行うことが出来ます。 テクノスは目視を遥かに超えた性能を独自開発のインライン用高感度電子カメラと毎秒88億回の演算を行う独自開発のスーパーコンピュータにより実現し、人間の目で見える外観検査、周期を持つパターン検査を汎用システムで置き換えることを実現しました。