自動車・船舶・建設機械など多分野に対し、幅広い加工方法で作られた製品群
田中工業株式会社では、7軸制御複合CNC自動旋盤による両端スプライン加工、位相合わせ、同軸クロス加工、合わせてφ20×600mmまでの製品に対応しています。CNC旋盤による特殊プログラムでの長尺製品の加工、異形状の製品加工にも対応しています。また、マシニングセンターによる高精度高効率加工、ワンタッチによる段取り交換でリードタイムの削減を実現しています。さらに、インボリュートセレーション製品の組み合わせによる駆動源からの伝達システムを構築しています。ベンダー、プレスによる各種曲げ加工、小径深穴加工、各製品の熱処理、研磨、表面処理さらにアッセンブリーの一貫生産にも対応しています。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特長】 ○両端スプライン加工、位相合わせ、同軸クロス加工 →7軸制御複合CNC自動旋盤による ○φ20×600mmまでの製品に対応 ○CNC旋盤による特殊プログラムでの長尺製品の加工、異形状の製品加工 ○マシニングセンターによる高精度高効率加工 →ワンタッチによる段取り交換でリードタイムの削減を実現 ○駆動源からの伝達システムを構築 →インボリュートセレーション製品の組み合わせによる ○ベンダー、プレスによる各種曲げ加工 ○小径深穴加工 ○各製品の熱処理、研磨、表面処理さらにアッセンブリーの一貫生産にも対応 【製品情報】 ○自動車部品 →コントロールケーブル用ジョイント、サイドブレーキ先端部品、調整ボルト ○船舶部品 →クラッチ連結シャフト、クラッチ連結レバー →エンジンカバー部品、セニアカー用アクセルレバー ○建設部品・その他 →各種ワイパーシャフト、ブレーキドラム用カムシャフト、アクセルレバー ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
価格情報
お問い合わせください
納期
※お問い合わせください
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
田中工業株式会社は、創業102年、製造業としては長い歴史を刻んでまいりました。しかし100年に一度と言う未曾有の不景気に遭遇し、世の中に企業として存続させてゆくことの難しさ、大切さを今まさにに強く感じています。この大きな危機を好機と捉える発想とモチベーションの高揚が問われる時だと思いますが、初代から引き継いだ “モノづくり” に こだわり 、今出来る事から始めて行くことが大切だと思っています。 近年、樹脂やゴム製品が金属製品に代わり軽量化と形状の複雑化の中で役割を果たしてきましたが、その根底にある“モノづくり”は金属製品が基盤になっており、いつの時代でもこの分野は必要不可欠なポジションになっています。 現在、CNC旋盤、マシニングセンター、最新型7軸制御複合CNC旋盤などの機械がモノづくりの基盤になっていますが、そういった新しい加工技術の中に伝統技術をうまく融合させ社会に貢献できるモノづくりで存在価値を見出しています。 特に伝統技術の継承と仕事を通じての人間形成は当社にとって重要な使命と考え、未来へつなぐ大切な架け橋として発展し続ける企業でありたいと思っています。