未来を見据えたマインドと組織で新たな飛躍を目指します。
対松堂精工は、1974年に株式会社対松堂が複写機用のプリント基板の組立を目的に新会社を設立したことに始まります。以来、最も変化のスピードが速かった産業の一つである電子部品業界をお客様の成長と共に歩んで参りました。2013年7月に化学品を取り扱っている対松堂と合併し、旧対松堂精工は対松堂 電子事業部となりました。現在の納入先は、事務機器の他、医療機器、自動車部品、産業用ロボット、コンピュータなど多分野にわたっています。製造業の最適地生産が一層進展することが予想されるなか、日本では多品種少量品の生産及び、開発設計・生産技術開発に注力し、中国を始めとする海外工場では、高品質、低コストの量産製品を、高い管理力を持ってお客様にご提供し、お客様の電子回路実装基板調達に関する解決案を、ご提案できる様、さらに努力を続けて参ります。未来を見据えたマインドとグローバルな組織で、新たな飛躍を目指します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【事業活動】 ○ISO 9001、ISO 13485の認証取得により国際化、差別化へ前進 ○時代の動きに対応できる高度な生産システム ○グローバルでリアルタイムの製品開発に柔軟に対応 ○「品質は設計から」を基本姿勢にCADシステムを構築 ○クオリティの極限へ挑戦 ○ボーダレスな競争時代に挑戦する海外への事業展開 ○中国(深洲、蘇州)、ベトナム(ハイズン)で生産活動を開始 ○人材を人財に変えていく人材育成 ○幅広いマネージメントを統合する管理システム ○緊密なパートナーシップと独自のビジネス展開 【技術情報】 ○生産 →独自のノウハウを活かした生産技術力と充実した生産設備により、 特殊・高難度の実装を含め、常に高品質で安定した製品を提供 →鉛フリー化など環境問題にも積極的に取組み、早期より研究・技術構築 ○設計 →社内資格認定を受けた設計者がプリント基板設計を行う →最新の技術情報と生産部門を含む豊富な実績から構築した 自社設計基準に基づき行う ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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対松堂は、江戸時代末期、私より5代前の岡田氏が生薬屋として創業しました。その後、第3代である田中芳次が薬種商開業の許可を得たのが、明治45年(1912年)であり、2012年は薬種商開業100年目に当たります。この対松堂を起源とします対松堂精工は、1974年に、複写機用の電子回路実装基板の製造を目的に設立されました。 以来、最も変化のスピードが速かった産業の一つである電子部品業界を、お客様の成長と共に歩んで参りました。現在のご納入先は、事務機器メーカー様の他、医療機器、自動車部品、産業用ロボット、現金自動預け払い機、コンピューター周辺機器など多分野にわたっています。 2013年7月1日に対松堂と対松堂精工は合併し、対松堂精工の事業は対松堂 電子事業部として新たに始動いたしました。 今後、製造業の最適地生産が一層進展することが予想されるなか、日本では多品種少量品の生産及び、開発設計・生産技術開発に注力し、中国を始めとする海外工場では、高品質、低コストの量産製品を、高い管理力を持ってお客様にご提供し、お客様の電子回路実装基板調達に関する解決案を、ご提案できる様、さらに努力を続けて参ります。