アナログでも高周波でも、様々な評価に使用する治具をご提供いたします。
電気回路と精密加工が得意な池上精機だから出来る精密治具、10GHz以上の周波数帯を必要とする治具や、検査対象物が微細で超高精度な部品で構成する必要がある治具など、様々な治具をご提供いたします。無理難題とも思えるご要望でも、独創的な設計技術と精密加工、さらには電気の技術を駆使して実現いたします。 詳しくはお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製品紹介】 ○高周波測定用治具 ○プローブを使った治具、ユニット ○電気特性、光学測定評価 ○超精密治具 ○光ファイバー簡易接続 ○DC特性判定治具 ○製造治具 ○検査治具 ○信頼性評価 ○バーンイン ○エージング ○半導体 ○ハードディスク ○LD (レーザーダイオード) ○TOSA ○ROSA ○RFテスト ○10GHz ○25GHz ○40GHz ○コネクタ接続 ○基板検査 ○フレキ検査 ○大電流 ○パワーデバイス評価 ○パワーデバイス測定 ○パワーデバイス ○IGBT ●詳しくはお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
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用途/実績例
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詳細情報
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高周波測定用治具 光デバイスやRF用半導体素子などの測定・検査で使用されます。40GHz帯までのRF信号の接続、温度特性の評価に対応するペルチェ素子を用いた温調機能の組み込み、水冷及びそれに付随する循環水槽や熱交換器、微小な素子上の繊細なパターンと接続するための接点位置決めユニットなど、お客様の評価に最適な形をご提供しています。
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プローブを使った治具、ユニット デバイスの特性測定、信頼性評価などで使われる治具の製作を行います。バーンイン・エージング用などの高温下での使用や、狭ピッチ・大電流に対応した治具も製作可能です。
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電気特性、光学測定評価 半導体、LD、パワーデバイスなどの電気特性を評価するための、各種治具の設計・製作を行っております。精密な光軸調整などが要求される光学測定治具、自動調芯機能、温調機能の搭載、パワーデバイスに対応する大電流の接続、大容量の放熱などの要求に対しても適応可能です。
企業情報
池上精機では「何とかならないか」というお客様の声と、 自分たち自身で「これを作ってみよう、作りたい」という思いを課題にし、 お客様に満足いただくためのプロセスを大切にしております。 そのプロセスの源は「経験と固定概念に囚われない柔軟な発想をする」という文化にあります。 「なぜこうなのか?」「こうでないといけないのか?」「普通は○○だが、これも悪くはない」「視点を変えてこれはどうか?」 と、次々と違う角度から発想を出し合います。 設計屋は設計屋の視点から、電気屋は電気屋の視点から、営業は営業の視点から、精密加工屋は加工の視点から…と それぞれの立場で自分のカテゴリーから外れた課題に参加します。これが従来と違う発想の原点です。 お客様にご相談頂いた場合は、持ち帰りすぐに社内で検討します。 皆で知恵を出し合い、議論します。 そのうち、「そういえば、あそこであんなことやってるって言ってた!」「さっそく詳しく聞いてみよう。」 と、 とにかく話が早いです。「皆で知恵を出し合い、すぐ答える。」 これが池上精機の強みです。