地球の熱収支を測定します。
この放射収支計CNR4は可視光測定用の日射計と赤外を測定する赤外放射計を4台使用し、上向き放射と下向き放射を同時に測定することが可能です。上下の日射計でアルベドを測定することも可能です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
農業気象学における蒸発散量や農作物への被害防止の研究、気候学、気象学、および水文学のための放射収支の研究などに用いられます。氷河や氷原のモニタリングをすることによる、地球温暖化の研究や、再生エネルギーの分野における、太陽熱発電システムの熱交換のモニタリングにも活用されています。 この放射収支計小型軽量のため、自動気象観測ステーションに組み合わせて使用するのに非常に便利です。
価格帯
納期
用途/実績例
農業気象、地球温暖化、太陽熱発電システムの熱収支。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
・当社で開発したスカイラジオメーターや全自動直達日射計は世界中で使用されています。 ・太陽電池の高精度I/Vテスターも太陽電池(ソーラーエネルギー)生産主要各会社に納品しています。 ・輸入品では世界の一流品オランダのKipp&Zonen社の日射計や、イギリスのGill社超音波風速計の輸入販売、メンテナンスを行っております。 ・世界各国数十社と取り引きし、地球環境や、大気を測定するための機器を開発・製造・販売しています。 ・プリードでは各製品のメンテナンス、そしてユーザーにより取り扱い易くする為、製品に依りご希望に合わせた改造も行っております。