化学品製造に必須の触媒に関しての知識を徹底詳解!
Shale Gas Revolution:The Technical Shift of Petrochemical Manufacturing Proc., the Catalyst, the Future, etc. ★数年後に始まると予測される本格的なシェールガス利用! ★材料の再編にともないプロセス・触媒はどのように変わるのか!? 【講 師】 アイシーラボ 代表 室井 高城 氏 【会 場】 てくのかわさき 1F 第1研修室【神奈川・川崎】 【日 時】平成25年8月26日(月) 13:30-16:30
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基本情報
【キーワード】 1.シェールガス革命 2.触媒 3.シェールガスから化学品の合成 【講演概要】 米国に始まったシェールガス革命は予想以上のスピードで世界の石油化学産業とりわけ日本の石油化学に大きな衝撃を与え始めている。シェールガスを用いたエチレンの価格はナフサ由来のエチレンの価格の約1/5と推定されている。数年先, 米国で本格的なシェールガス利用が始まるとナフサ由来のエチレンセンターは再編を余儀なくされる。 原料が替わると用いられるプロセスと触媒は大きく変わらざるを得ない。
価格情報
37800
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【プログラム】 1.エネルギーと石化原料の世界的環境の変化 1.1 中東と中国の大規模エチレンプラントの稼働 1.2 シェール革命 1.3 シェールガスと石化原料NGLの日本への輸出の可能性 1.4 ナフサクラッカーの縮小又は撤退の可能性 2.シェールガスのガス化 2.1 スチームリフォーミング 2.2 最新のガス化プロセス 3.シェールガスから燃料の合成 3.1 FT合成プロセスと触媒 3.2 メタノール, エタノール, ガソリンの合成 4.シェールガス(NGL)からエチレンとプロピレンの合成 4.1 エタン, プロパンの直接利用 4.2 シェールガス以外の原料からのプロピレンの合成 4.3 MTOプロセスと触媒 4.4 MTP プロセスと触媒 5.メタンの直接利用触媒 5.1 メタンの二量化 5.2 メタンからメタノールの合成 5.3 メタンからプロピレンの合成 6.エタンの直接利用触媒 7.ブタジエンの新規合成触媒 8.天然ガスから芳香族の合成触媒 9. 日本の石油化学の将来 【質疑応答】
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。