難加工の素材も比較的容易に加工でき、硬度を出すこともできます。
焼結とは、材料の粉末(金属、非金属両方)に加圧をしながら、加熱し、融点に達する前に固めることです。難加工の素材も比較的容易に加工でき、硬度を出すこともできます。また、傾斜機能や拡散接合といった新しい分野を開拓していることも焼結の魅力の一つです。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○2003(平成15)年8月 米国特許取得 6610246131号 ○2005(平成17)年8月 韓国特許取得 513298号 ○2008(平成20)年12月 日本特許取得 4226674号 【商品案内】 ○98KN 5000A ○392KN 10000A ○980KN 12000A ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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株式会社アカネは、1973年創業、自動車関連の部品製作から出発し、現在もマツダ協力会社との取引があります。焼結の分野においては、未来を予測した新技術・新素材の研究開発を行っています。株式会社アカネの多軸通電焼結機は、全国に販売を行なっており、その他自動化機械の設計・製作・電子回路のハードウェア・ソフトウェアの開発・設計も行なっています。経営理念は「お客様に喜ばれる仕事」「人を育てる」です。私が、いつも気を付けているのは、今あるものにとらわれるなということです。私たちは、自分たちの周りにあるものをもう自明のこととして考え、それを変えようと思うことはあまりありません。私はそれでは、技術の革新はありえないと考えます。何か新しい、よりよい方法がないかと考えるよう、常に自分に言い聞かせています。聖書の中に「新しい酒は新しい皮袋に盛れ」ということわざがあります。これは私の好きなことわざの一つで、「新しい思想ができると表現はそれにふさわしい方法がある」というようなことを言っているのだと思います。私たちが皆様の新しい皮袋になれることを心に念じております。