ITRONボードを用いて鉄道模型の制御を行うソフトウェアを開発した事例の紹介
九州大学大学院システム情報科学研究院様によるITRONボードを用いて鉄道模型を使った組込みソフトウェア教育 (中洲線プロジェクト)の導入事例を紹介します。高度な前提知識を必要とせず、現象を目で確認できるため、鉄道模型を使用しました。 協栄エレクトロニクスの学習キットはテキストが充実しております。この学習キットは、専門学校、工業高校、高専、大学の学生向けに開発されたもので、実際にソフトウェアを開発しμITRON (Ver4.0準拠)をハードウェア上で動作させるまでの手順を基本項目から詳しく学習することができます。 【特長】 ○組込みに興味を持たせる ○C言語の知識を確かなものにする ○とにかくハードウェアの実物に触れる ○組込みソフトウェア開発に慣れる その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問合せ下さい。
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基本情報
【課題(一部抜粋)】 ○送電区間は3区間とし,3つのモータ駆動回路で制御する ○3つのポイントは全て同じひとつのモータ駆動回路で制御する 他 【学生たちの声】 ○実際に動かさないとわからない、列車が区間を通過するのに必要な時間などの要素すべてに 対処するような状態遷移を設計する必要性と難しさを感じたものの、時間が足りずどうしようもなかった ○作成するプログラムが動作するのを、列車の動きによって見ることができるのは楽しくもあり、充実感もあった その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問合せ下さい。
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・ネットワーク機器の販売/工事/コンサルティング、 ・計測機器の販売、 ・電子機器のレンタル、中古計測機器の販売 ・ソフトウェア/ハードウェア開発、製造 ・教育用教材 ロボットアーム、リアルタイムOSプログラミング学習 ・IoTデバイス(センサー)を活用したAI入門 (AIを用いた「異常検知」の実装を演習教材として最適) ・セキュリティ教材 ・セキュリティ関連ソフト DDoS、EDR、認証他