高機能タイプテスラメータ(磁束密度計・ガウスメータ) USB通信機能装備
DC、AC、パルスの磁界強度を高精度で測定 テスラメータ(ガウスメータ)に使用されるセンサは、ホール素子を用いるタイプとサーチコイルを用いるタイプがあり、磁石の着磁量や鋼材の残留磁気の測定用にはホール素子を使用し、着磁時のパルス磁界の測定用にはサーチコイルを使用します。 [特長] ■DC、AC(波高値/実効値)の測定が可能 ■微小磁界0.01mTから測定可能 ■ピークホールド機能・コンパレータ機能内蔵 ■プローブ交換時の本体校正は不要 ■USB通信用デモソフト(CD-ROM)付属
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基本情報
主仕様 測定項目DC,AC(RMS/PEAK) 測定範囲0.01mT~9.999T 測定レンジ99.99mT,999.9mT,9.999T 分解能0.01mT(0.1 Gauss) 確度DC:±1% AC:±2%〔50/60Hz〕 機能オートゼロ機能 ピークホールド機能 コンパレータ機能 使用プローブ水平型:50102,50103,50105 垂直型:50112,50113 使用温度範囲(℃)0~50 アナログ出力±4(V)/FS 通信インターフェースUSB 電源入力AC85~250(V) 0.3(A) 外形寸法(mm)W210×D230×H60 質量 (kg)3
価格帯
納期
用途/実績例
マグネットの磁束密度測定 モーターの磁束密度測定 鋼材の残留磁気測定 磁粉探傷後の残留磁気測定
企業情報
日本電磁測器株式会社は、昭和28年に日本初の磁気製品応用技術の専門メーカーとして発足して以来、業界のパイオニ アとして、常に最新技術の開発に力を注いでまいりました。 磁気応用技術は、あらゆる産業分野で重要な役割を担っています。ほとんどがカスタムメイドの製品である当社においては、社員一人ひとりが高度なスキルを持ち合わせており、商品だけではなく、磁気応用技術を中心に様々なご提案ができると考えております。製品に関するノウハウや知識についても、営業・技術社員全員が共有し、お客様のご要望に確実にお応えできる体制で臨んでおります。 また、今まで培ってまいりました磁気応用技術を中心に、磁石分野においては、着磁から成形・測定・検査まで。非破壊 検査分野においては、磁粉探傷をはじめ、浸透探傷、超音波探傷、渦流探傷など、専門分野に特化したトータルソリュー ション企業としての取り組みを進めております。 日本電磁測器は、世界に通用する技術を磨き、社会に広く貢献する企業を目指してまいります。