接点I/Oアダプタ
「DNIOAEシリーズ」は接点入出力用のアダプタです。 SNMPユニット付きラックオプション(DNHD12E及びDNHD6E)に装着して使用することで、各種接点系センサなどを接点入力に収容し、接点状態のIP化または、接点出力への通知が可能です。 さらに、ラックオプションに搭載されているメディアコンバータのリンク状態などを接点出力することも可能です。 接点I/Oアダプタ「DNIOAEシリーズ」には3種類の仕様がございます。 1.入力モジュール「DNIOAE-I」 2.出力モジュール「DNIOAE-O」 3.I/Oアダプタ 「DNIOAE-A」 【このようなご希望にお応えできます!】 ・接点情報をイーサネット化したい ・メディアコンバータの異常を接点出力したい ※詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
接点の入出力用のアダプタです。 DNIOAE-IMは無電圧接点入力(非絶縁)を10CH備えます。 DNIOAE-OMは無電圧接点出力(絶縁)を10CH備えます。 IOAE-AはDN1700E、DN6700E、またはDN9830E、DN9840Eと組み合わせることにより 接点情報(入力/出力各4ch)の情報を転送出来ます。 本装置をSNMPユニットを搭載したサブラック(DNHD12EもしくはDNHD6E)に搭載することで、 以下の機能が実現可能となります。 ■接点情報入力状態のIP化 各接点入力状態をIP化することが可能です。 ■MC状態出力 DNIOAE-OMはサブラックに搭載されているメディアコンバータのリンク状態などを接点出力する事が可能です。 ■接点同期 IP化されたパケットを分析し、本装置の接点入力と接点出力の同期を行う事が可能です。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
※詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
---|---|
DNIOAE-IM | 入力10ch |
DNIOAE-OM | 出力10ch |
DNIOAE-A | 入出力 各4ch |
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社のネットワーク機器部では1991年から光⇔メタル変換機を開発開始し、それ以降イーサネット準拠のメディアコンバータ製品の設計・製造・販売を行なって参りました。 当初から自社開発スタンスを貫き、国産メーカーならではの「品質の高さ」を最重要課題として、製品価値向上を追求して参りました。 ついに、2010年から国内メディアコンバータ市場(企業/公共機関向け)でシェアNO.1となりました。 シェアの実績は当社の取り組みが皆様のご要望にお応えできた結果と捉えており、感謝にたえません。