これまで測定が困難だった工具把持力の見える化に成功!
世界初!ツールホルダの把持力を“見える化”! 工作機械の予防保全と加工品質向上をサポートします。 ■主な特長 ・ハイドロチャックに最適 ・センサプローブはφ4〜φ32mmまで対応 ・センサプローブにセンサ情報を内臓しているので交換後の設定は不要 ・RECボタンで記録ができるのでデータ管理も簡単 ・ボタンひとつで把持力(N)とすべりトルク(Nm)の切り替えが可能 ・保管・持ち運びに便利なキャリングケース付
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基本情報
GRIP MASTERは、把持力(ツールホルダが刃物などの工具をつかむ力)を可視化できる測定ツールです。 センサプローブをツールホルダに差し込んで掴むだけで簡単に測定ができます。 センサプローブは幅広いラインアップを揃えましたので、これまで測定が困難だった小径ツールの把持力測定が可能になります。 また記録も、RECボタンで日時を同時に記録することができ、その記録はUSBによりパソコンへのデータ転送が簡単にできます。 保管・持ち運びに便利な専用キャリングケースも付属しています。 【その他、詳細はカタログをご覧下さい。もしくは、お気軽にお問い合わせください。】
価格情報
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納期
用途/実績例
工作機械の予防保全、加工品質などの製造管理をサポートします。
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ユニパルス株式会社(Unipulse Corporation)はセンサメーカーです。 圧入・加締め等を最適荷重で行うためのデジタルインジケータ、静電容量方式非接触変位計、主軸クランプ力測定器、小径工具把持力計、回転トルクメータなど、幅広い技術を以て数多くの製品を開発しております。特に、回転トルクメータUTM シリーズは、シャフト型のトルク計測のスタンダードとなり多くの開発・製造現場で使われています。 近年では、ストレンゲージを内製化し、ロードセルや多分力計を自社生産しています。 子会社のロボテックはユニサーボ(電動トルクアクチュエータ)、ムーンリフタ(電動バランサ)などを開発・販売しています。 特に、荷重センサとサーボモータで力と位置を常に検知する電動バランサは、人の手感覚で思いのままに重量物を移動させることができます。 今までにない使い勝手の良さから多くの喜びの声をいただいております。 これからもユニパルスグループは研究開発を最重視し、日本初・世界初の製品をお届けしてまいります。