ねじりコイルばね(トーションバネ、ダブルトーションバネ)を紹介します。
ねじりコイルばねは、「キックバネ」とも呼ばれ、コイル部の中心軸からネジリトルク(モーメント)を発生させ、円筒形に巻かれたばねを、コイル中心線に対してねじる方向に使用するばねです。 葵スプリングが有する最新設備にて、アーム部分の形状(曲げ、フック)を複雑な形状に加工することが可能です。 また、右巻き・左巻きのねじりバネを2個取り付ける環境において、1個のダブルトーションバネにすることにより、部品数削減、作業効率向上などのメリットがあります。 【特徴】 ○キックバネ ○アーム部分の形状を複雑な形状に加工することが可能 ○部品数削減、作業効率向上などのメリットがある ○取り付ける場所、取り付ける方法に応じて最適な設計の提案が可能 ○高難度案件や短納期対応も可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【実績のある材質】 ○SUS304-WPB:SW-B:亜鉛メッキ船 ○SUS304-WPA:SW-C:ニッケルメッキ線 ○SUS316(耐薬品性):SWP-A ○SUS631(析出硬化系):SWP-B 【実績のある線径】 ○φ0.2mm~φ4.0mm ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○白物家電関係:ふたの開閉部品 ○医療関係:吸引器部品 ○自転車関係:機構部品 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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葵スプリング株式会社は昭和28年3月に東大阪で創業し、バネ製造をメインに、自動車部品、船舶機部品、家電部品、医療器具など様々な分野でメーカー様の「ものづくり」をお手伝いしてまいりました。 新分野にチャレンジする一方で、創業時からのお客様とも御取引を継続していただいております。 「バネなら葵さんに任せておけば安心!」と言っていただけるよう、100年企業を目指して、一人でも多くのお客様のお役に立ちたいと考えております。