住みながらの施工が可能!狭小地でも対応できる、住宅基礎の新しい耐震補強工法の登場!
従来の住宅基礎補強工法では、施工の都合や作業スペース確保のため、 長い養生期間を要したり、住みながらの施工が困難な場合がありました。 『FRPグリッド基礎補強工法』は、狭いスペース・住みながらの施工を両方実現させます。 "既存基礎の化粧モルタルを斫る"→"FRP製の格子を既存コンクリートに アンカーピンで固定"→"専用のモルタルを最低で15mm塗る"という工法のため、 狭小地でも施工可能な上、室外機・配管・雨樋等を移設させたり、床材等を 剥がす必要もありません。 また、最短で3日という今までにない早さで施工を完了させることも可能です。 【設計・施工上の必要資格】 ■設計者 ・一級/二級/木造建築士 ・「木造住宅の耐震診断と補強方法」(日本建築防災協会等主催)講習会受講者 ・当社社主催の技術講習会受講者 ■施工者・施工管理者 ・当社主催の技術講習会受講者 ※当社主催の技術講習会は、担当者が直接訪問して行う形式となります。
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基本情報
■現行RC基礎相当の耐震強度が実現可能な、優れた耐震性 ■狭いスペースでも施工でき、現場で薬品等を使用しないため、住みながらの施工が可能 ■室外機・配管・雨樋等の移設が不要 ■最短で3日の短工期で、優れた経済性を発揮 ■平成25年1月25日 一般財団法人 日本建築防災協会 技術評価取得 評価番号 DPA-住技-52
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詳細情報
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FRPグリッド基礎補強工法簡易図 既存基礎の化粧モルタルをはつった後、FRPグリッドをアンカーピンで取り付け、プライマーを塗布し、ポリマーセメントモルタルを塗り上げ、基礎と一体化させます。
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FRPグリッド基礎補強工法 施工イメージ FRPグリッドを取り付け、ポリマーセメントモルタルを塗り上げている様子です。
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現場の声に耳を傾け、自由な発想で開発・製造していく。 それが、Jotoのモノづくりのモットーです。 Jotoの建材は「ユニーク」と評されますが、それは単に「おもしろい」だけでなく本来の意味である「唯一の」「比類のない」ということ。 独自のアイデアと技術を駆使して、他社がマネできない独特かつ唯一の製品を作り出し、住宅業界に貢献することが、私たちの存在価値であると考えます。 日本の住まいをもっと長持ちさせて、いつまでも安心して暮らしていただくために。 住宅建材メーカーとして、Jotoはこれからも「ユニーク」なモノづくりに挑みつづけます。