研究開発設計者様のための技術情報「微細加工技術ニュース」を紹介します。
後藤精機は1970年の創業以来、とりわけ精度と形状に高い要件が求められる光学・測定機器分野において切削加工技術を培ってまいりました。 それが精密部品製作における後藤精機の基盤技術となっています。 ものづくりの最前線を支える開発試作の領域において、この高度な切削技術は不可欠です。また、非鉄金属や樹脂を素材とした精密部品加工をはじめ、微細加工や金型技術においても常に最適化をめざす多能工集団として進化を続けています。 技術情報誌「微細加工技術ニュース Vol.4」では、今月のコラム、切削加工現場での取り組み、成形不良を解消、STAVAX材の精密・高精度MC加工などを紹介します。 【掲載内容】 ○後藤精機 社員が語る今月のコラム ○納期短縮と品質安定のための切削加工現場での取り組み ○樹脂成形におけるフローマーク(成形不良)を解消 ○STAVAX材でも精密、高精度MC加工が出来る 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【掲載内容】 [社員が語る今月のコラム] ○精密、高精度加工で不良率0%、QCD NO.1を目指します ○出荷検査では実体顕微鏡を用いた全数検査もお受けいたします [納期短縮と品質安定のための切削加工現場での取り組み] ○トルクレンチによる加工不良削減 ○安定した精度を保つため、締めつけトルクにも気を配り、 良品をお届けいたします [樹脂成形におけるフローマーク(成形不良)を解消] ○曇り状のフローマークを無くす方法を紹介します ○波形で樹脂の流れを見てランナーからゲートに樹脂が入る位置を 見つけ、射出を多段にし、ランナー部を通常のスピードで、 ゲート位置の数mm手前からスピードを落とす事により 綺麗に消えるようになります [STAVAX材でも精密、高精度MC加工が出来る] ○STAVAX材で鉄系材を削ってもアルミで加工した時と同等精度の 製品を作ることができました ○STAVAX材での微細加工でお困りの方は、ぜひご相談下さい ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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後藤精機は1970年の創業以来、とりわけ精度と形状に高い要件が求められる光学・測定機器分野において切削加工技術を培ってまいりました、それが精密部品製作における弊社の基盤技術となっています。ものづくりの最前線を支える開発試作の領域において、この高度な切削技術は不可欠です。また、非鉄金属や樹脂を素材とした精密部品加工をはじめ、微細加工や金型技術においても常に最適化をめざす多能工集団として進化を続けています。