研究開発設計者様のための技術情報「微細加工技術ニュース」を紹介します。
後藤精機は1970年の創業以来、とりわけ精度と形状に高い要件が求められる光学・測定機器分野において切削加工技術を培ってまいりました。 それが精密部品製作における後藤精機の基盤技術となっています。 ものづくりの最前線を支える開発試作の領域において、この高度な切削技術は不可欠です。また、非鉄金属や樹脂を素材とした精密部品加工をはじめ、微細加工や金型技術においても常に最適化をめざす多能工集団として進化を続けています。 技術情報誌「微細加工技術ニュース Vol.7」では、今月のコラム、精密部品検査での治具の必要性、3Dプリンタ導入などを紹介します。 【掲載内容】 ○後藤精機 社員が語る今月のコラム →平面度、平行度の精度加工における後藤精機の取り組み ○精密部品の検査における治具の必要性 ○3Dプリンタ導入 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【掲載内容】 [社員が語る今月のコラム] ○平面度、平行度の精度加工における後藤精機の取り組み ○加工を行う上で避けて通れない幾何公差に平面度、平行度があります 公差を満足する加工手順に、前処理・中間処理・後加工が有ります [精密部品の検査における治具の必要性] ○三次元測定機(接触測定器)で測定困難な微細部品や強度の無い 部品の直角度、同芯、同軸度なども測定治具を使用すれば、 画像測定器(非接触測定器)でも正確に測定することが出来ます [3Dプリンタ導入] ○3Dプリンタの特性 →プログラミングを行うことなく加工可能 →ツールセットを行わないため、加工に入るまでの時間が短い →ワンチャッキングでのアンダー形状の加工や、可動モデルを 組み上げた状態で作成可能 →一般ABSを使用出来る →データが出来てからの製作が速いので検討時間が従来よりも長くとれる ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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後藤精機は1970年の創業以来、とりわけ精度と形状に高い要件が求められる光学・測定機器分野において切削加工技術を培ってまいりました、それが精密部品製作における弊社の基盤技術となっています。ものづくりの最前線を支える開発試作の領域において、この高度な切削技術は不可欠です。また、非鉄金属や樹脂を素材とした精密部品加工をはじめ、微細加工や金型技術においても常に最適化をめざす多能工集団として進化を続けています。