ローコストの実験、評価用途FPGAボード
基板化設計を行う前の機能テスト、バラック試作のコア回路などを目的としたFPGAボードです。 そのため、ローコストにこだわっています。 開発環境はメーカーwebから無償ダウンロード、プログラミングツールはサードパーティ品、FPGAボードはこのボードを使うことで、初めてFPGA設計を始められる方も初期費用が抑えられます。 このボードは、ヘッダコネクタの実装を調整することで、以前トラ技の付録についていたSpartan3ボードの置き換えも可能です。
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基本情報
・FPGA :XC6SLX9 (Xilinx) TQG144パッケージ ・SPI FRASH ROM(M25P40)搭載、水晶発振器(32MHz)搭載 ・供給電源電圧 3.3V(コア電圧1.2Vはボード上で生成) ・基板寸法 70×50
価格情報
6200
価格帯
~ 1万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
・ステッピングモーターの加減速動作テスト ・DCモーターのPWMによるトルク制御実験 ・EZ-USBのスレーブFIFO動作テスト ※いずれもユニバーサル基板と組み合わせて実験後に検証済みの回路を基板化
企業情報
OA機器から産業機器、家電やおもちゃの電子回路開発、工場設備のシステム設計など、何でもお気軽に御相談下さい。