独自の鋳造技術をもって社会の豊かさに貢献します。
有限会社平野鋳造所は、1950年(昭和25年)平野技術研究所として創業いたしました。 繊維機械、製茶機械などの製品開発と特許開発の事業所として発足し、数多く開発したなかで直下型コークス火炉(商標)がヒット商品となり、1957年(昭和32年)鋳造部を立ち上げました。 以来、50余年の歴史のなかで多くのお客様からご愛顧をいただき、ここに生かされていることを感謝申し上げます。 平野鋳造所の理念は「独自の鋳造技術をもって社会の豊かさに貢献する。」ですが、これは従来の概念にとらわれず革新的(イノベイティブ)な鋳造技術を基に提案型の企業を目指すことです。 お客様と共に問題解決、提案をして行きたいと考えております。 何か素形材でお困りの際にはお手伝いさせて頂きます。 【製品事例】 ○工作機械主軸部品 ○研削盤ベッド ○ダイカスト母型 ○プレスブレーキシリンダー ○JR車両向けモーターケーシング ほか 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【主要設備】 ○20/10tonダブルアームミキサー×1基、5tonミキサー×2基 ○フラン有機自硬性砂処理設備(夜間再生機能付) 2700×2500シェイクアウトマシン 10t/hクラッシャー、VSA/WSC砂冷却装置、 5t/h WSR-II 砂再生装置、TFCA砂空気輸送装置 ○3ton 1200Kw-300Hz高周波誘導炉 ○5tonモノレールブラスト、2.5tonモノレールブラスト ○10tonホイストクレーン×1基、5tonホイストクレーン2基 2.8tonホイストクレーン×10基、 チェーン反転機2基、ジブクレーン×7基 ○集塵設備×7基、集塵能力2000m³ ○CEメーター、発光分光分析器 24元素検出 移動ラック式木型倉庫(108パレット) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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有限会社平野鋳造所は、1950年(昭和25年)平野技術研究所として創業いたしました。 当時は繊維機械、製茶機械などの製品開発と特許開発の事業所として発足し、数多く開発したなかで直下型コークス火炉(商標)がヒット商品となりましたが鋳鉄部品の調達に苦しみ、自社で製造しようと鋳造部を立ち上げたのが1957年(昭和32年)でした。 しかしながら、時代はコークスからプロパンガスへと燃料革命期にあたり、その変化に追従することができませんでした。 したがって、鋳造部のみが残り社名も平野鋳造所として鋳鉄部品を供給する事業所に変わっていったのです。 以来、50余年の歴史のなかで多くのお客様からご愛顧をいただき、ここに生かされていることを感謝申し上げます。 平野鋳造所の理念は「独自の鋳造技術をもって社会の豊かさに貢献する。」ですが、これは従来の概念にとらわれず革新的(イノベイティブ)な鋳造技術を基に提案型の企業を目指すことです。 お客様と共に問題解決、提案をして行きたいと考えております。 何か素形材でお困りの際にはお手伝いさせて頂きたいと思いますので宜しくお願い申し上げます。