【事例カタログ付き】セキュリティ分野に幅広く応用可能!劣化画像(霧、暗闇、逆光)を鮮明化!霧と暗闇を両方から解決できるのが特徴!
劣化画像(霧、暗闇、逆光)を鮮明化するフィルタ機能です。霧と暗闇を両方解決できるのが特徴です。この技術は、ライセンス供与され、すでに、カードサイズBOXとして製品化されています。このページの写真は劣化画像(霧、暗闇、逆光)に鮮明化フィルタをかけたものです。 弊社の鮮明化フィルタを用いれば、悪天候や撮影環境の影響を低減し、様々な場面でお客様に鮮明な画像を提供することが可能です。 鮮明化フィルタは高速処理により動画ファイルでの鮮明化処理が可能です。 「Intel Corei7(2.80GHz)」での動画ファイル(解像度別)処理速度は以下の通りです。 [512×512]:14ms [800×600]:24ms [1280×724]:49ms
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21世紀は科学技術の大競争時代です。企業にとっては、高品質・低コストでの量産から、差別化技術のある「Only One」の製品開発への移行が、急がれています。 このような背景を受けて、TakumiVisionは、立命館大学発の技術開発ベンチャー企業として誕生いたしました。立命館大学・滋賀医科大学と連携し、画像処理、音声処理、医療診断の分野で、独創性の高い独自のアルゴリズムライブラリを開発し、IPとして提供しています。 また、アルゴリズムをLSIや組込みシステムに実装することも得意としており、アルゴリズム開発の段階でチップ実装を考慮していますし、実装へのカスタム要求にも答えています。 また、広い分野でアルゴリズム開発の成果を蓄積してきていますので、このポテンシャルを活かして、問題解決型のアルゴリズム開発を受託しています。さらに、チップ実装まで受託することもできます。