溶液状態のみならず固体状態でも高い量子収率を示す材料です。
「発光材料」とは、光エネルギーを吸収して励起したのちに、そのエネルギーを光として放出する材料です。 これまでは蛍光増白剤や蛍光マーカーなどに利用されてきましたが、近年ではその特徴を活かしてエネルギー分野、エレクトロニクス分野などへの用途が広がっています。 山田化学工業株式会社が開発した発光材料は、溶液状態のみならず固体状態でも高い量子収率を示す材料です。 さらに、各種溶媒への溶解性も優れた材料であるため、コーティングによる加工も可能です。 【特徴】 ○RGB各波長域に発光スペクトルを有する材料をラインナップ ○白色を含む多彩な色に発光する素子が製造可能 ○蛍光量子収率が高く、高輝度発光 ○環境負荷が少ないMEK,酢酸ブチルなどの有機溶媒に対して 高い溶解性を持つことからインク化が可能 →照明機器などへの応用が期待されている 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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【特徴】 ○光エネルギーを吸収して励起したのちに、 そのエネルギーを光として放出する材料 ○溶液状態のみならず固体状態でも高い量子収率を示す ○各種溶媒への溶解性も優れる ○コーティングによる加工も可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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【主な応用分野】 ○波長変換フィルム用途、OLED用途 など ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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「和敬」の精神を社是に、また「高度な科学技術のたゆみない開発」を経営理念として掲げ、創業当初からの染料、感熱、感圧色素事業で培われた技術力をベースに電子情報関連の機能性色素など、スピーディーな時代のニーズに応えるべく、日々技術開発に邁進しております。